楽ん楽ん Every Day

季節の花々、水辺の鳥たちに癒やしを求めて・・・

『エンドレスジャーニー展』

2024-08-16 | 日記

せんだいメディアテーク・1Fオープンスクエアにて・・・17日(土)まで

「国境なき医師団」の車両です・・・

「エンドレスジャーニー展・仙台 ~終わらせたい、強いられた旅路~」 
世界の難民・移民の現状を伝える企画展(主催:特定非営利活動法人 国境なき医師団日本)

” 紛争や迫害、暴力や貧困によって住まいを追われ、世界各地で難民や国内避難民となった人は、過去最多の1億2000万人に達しました。
これは日本の総人口に匹敵します。”

栄養失調や感染症の脅威、幼い頃からの紛争による心の傷など、想像を絶する現状が知らされています。

「きれいな水」を手に入れるには、多くの苦労があります。水道から「飲める水」が出るのは夢のようです。
水運びは、女性や子どもの仕事・・・たいせつな「生きるための水」運び。

ロヒンギャ難民・・・2017年に隣国バングラデシュに逃れた人々のこと

 

紛争や迫害、極度の貧困から逃れるため、アフリカや中東諸国から地中海を渡り、
ヨーロッパをめざす人々・・・乗っているのは粗末なボートです。多くの人が命を落としました。

” 中東、アフリカ、アジア、中米、地中海で起こっている人道危機を通して紹介。さらに、パレスチナ・ガザ地区の現状を伝える写真や、日本国内の震災での国境なき医師団(MSF)の活動も展示 ”

” 終わりの見えない命がけの旅路「エンドレスジャーニー(Endless journey)」を終わらせる、「エンドディスジャーニー(End this journey)」に。思考・体験型の企画展示です。”

企画展示のWebページはこちらから・・・  思っているだけ・祈るだけから、一歩前進しなければ!

 


フウセンカズラ

2024-08-15 | 日記

きれいな若草色とスリムな草姿が、とても涼し気に見えます・・・フウセンカズラの果実!

白色の小さな花を咲かせ、その後、紙風船のようにふくらんだ袋状の果実をつけます。
果実が茶色く熟していきます。出かけた先の駐車場のフェンスに絡んでいました。

配達中の日本郵便の車両~EV車~「ぽすくま」がかわいい! 配達のお兄さんもかっこよかった!

公園のこぼれ種から咲いたアサガオ・・・・・

ぽつんと残されたボール・・・公園の木陰は、今日もクーリングシェルターです。

児童館のバスケットゴールで遊んでいた少年たち・・・元気です!

夏の暑さでも、元気に遊ぶ子どもたちを見ると、何だか元気をもらったようです。
元気に咲いているお花も、いいものです・・・


ワルナスビの実

2024-08-14 | 日記

ワルナスビ(悪茄子)がたくさん咲いている公園を通りました。

花もまだ咲いていますが、花が終わった株には、緑色の実がなっています。

ミニミニのスイカのような、きれいなフォルムです。実もかわいいですね。トゲもあります。

このあと、黄色いミニトマトのようになりますが、有毒です。触れないように。

ジャガイモの花に似ています。花もきれいですよ~ 嫌われている植物ですが・・・

「ワルナスビ」という名前は、牧野富太郎博士がお付けになったようです。詳しくはこちら

公園には、ハニーサックルもまだ咲いていました。

これは実かな?

公園の花壇・・・手入れが行き届いています。

「UFO型信号機」が撤去され、新しい信号機に変わっていました。

今日の空はどんよりで・・・(お昼ごろから大雨になりました)

ずっとこのめずらしい信号機がありました。なくなると寂しいですね。(6月に撮影)

今日は久しぶりのお買い物散歩・・・気分が爽快になりました! 汗といっしょに流れた?

 


涼し気な青色・・・

2024-08-10 | 日記

無造作に咲いているように見えましたが・・・

ツルの這わせ具合が何ともステキです。

今日お会いした「大谷くん」Tシャツを着用されたジェントルマン・・・

(撮影の許可を得ています)  ロスのおみやげのようです・・・ステキです!!

仙台七夕のステキな写真を見せてくれた若いジェントルマンにも会いましたよ~~

 

 

・・・続きは ルンルン・シニアライフ で・・・

 


奮発して・・「おぼんだま」

2024-08-09 | 日記

いつから「おばんだま」という言葉が日本語に加わったのでしょう?

Webで検索してみました・・・

”お盆玉とは、お正月に渡すお年玉のお盆バージョンのこと。 お盆休みで帰省したときに、祖父母などから子どもに向けてあげるお小遣いのことを指しています。 一般的には、「お年玉もお盆玉もあげる」という人が多いようですが、中には、お正月に会えなかった代わりにお盆にお小遣いをあげるという「お盆玉」の使い方をしている人もいます。” ・・・知りたいと思うことが即座に現れます。便利になったものです。。。

また、いつからか・・・では、”最近出てきた考え方かと思いきや、お盆玉の起源は江戸時代にまでさかのぼります。江戸時代の山形地方では、奉公人に「お盆小遣い」を渡す風習があったそう。”

「お盆玉」という言葉が出てきたのは最近のこと。 2010年に、ポチ袋などを販売している山梨県の株式会社マルアイが「お盆玉」を提唱し始め、近年認知度が上がってきています。” https://www.quocard.com/ (QUOカード)より

初めて見た5千円札・・・銀行で両替しました。


1万円札は見たけれど、まだ千円札は見ていません。キャッシュレス生活なので・・・

 

今日のGoogleの検索窓・・・「パリ大会・ブレイキング」

最高に暑い中、ボランティアから帰宅しました。買い物の気力なし、ようやく冷房で生き返りました!