5月17日に種まきした朝顔
「ヘブンリー・ブルー」が咲きました。
袋の裏には開花期が8月末とあったので
夏のお楽しみにならないじゃん・・・と思ったのですが
朝顔には観察日記にトラウマがあったのでそれを払拭すべく(大げさな)決行
キュウリネットを張って、つるを誘引したものの
ひょろんと伸びるばかりで葉の茂り方が足りない。
すぐ水が枯れるので(鉢が小さい)ので水遣りが忙しい。
それでも根気良く摘芯と誘引を繰り返し
なんと予定より一ヶ月も早く咲きました~~~
もう鉢の水が枯れているからヘロヘロです。
この後水をあげたらピン!としましたけど
夕方にはしおれてました・・・
見上げてごらん、今日の空(笑)
明日は久しぶりに雨の予報です。
今日は父の命日で
冷たい娘は忘れちゃうかと思ったけど
さすがワールドカップの年なので忘れませんでした。
空を見上げれば今年もいろんな人が旅立ちましたね。
生きていることはそれだけで何か意味があって
とても尊いことかもしれません。
私は仮死で生まれ大人になれないだろうと思うほど虚弱でしたが
なんと半世紀を生きております。
生かされているとしか思えませんね~~~
年を重ねるごとにしぶとさが増しているように感じます。
毒を吐く難しさと面白さを忘れずにこれからも・・・
一番苦手な季節、夏を乗り切っていくことにしましょう。
曽野綾子の小説にその朝顔の花が出てくる、連続殺人の(結構怖い!)話
題名が天上の青
題名に惹かれて読んだけれど、怖かった。
そうですか、曽野綾子大先生の小説。
私にとって天上の青は
ヒマラヤの青いケシでしたよ。
とっても綺麗で・・・
箱根で見た時は嬉しかったけど
ヒマラヤで見たかったなあ。