3日に母が入院して
4日にベッドが入ることは決定しましたが
肝心の仏間オープンは道半ば状態(ベッドスペースは確保しましたが!)
仏間は一族の集合する場所ですので
それは母方・父方共にお線香をあげに来るスペースであり
万が一の時、病院からお迎えをするスペースであって
決して弟の万年床のためにあるのではないです(キッパリ)
今日は私の韓国語講座秋季開講日
明日は通信の印刷だの母の送迎だの、で忙しいので
母のご飯の支度とともにお父ちゃんが片づけに一緒に行ってくれました。
お父ちゃんは社会人の先輩として
「仕事のものをこんなに家に持ち込んではいけない!」ってか
とにかくドイヒー、よくぞここまで、と
あきれながらも掃除機をかけながらどんどん片づけちゃいます。
そしてお盆にもお彼岸にも開かなかった仏壇を開けてお線香。
わかってはいたものの
当然ごはんのお供えもないし
埃やクモの巣がすごいです。
少し掃除をしましたが、これは一日かけてやらないといけないなと。
跡継ぎのいない家だから
こんな大きな掃除のしにくい仏壇にしなくてもよかったのに。
せっかくお墓は合同墓にしたのに。
ふと友人がライティングデスクを仏壇代わりにしちゃってるのを思い出し
それをお坊さんが咎めなかったことまで聞いていたので
それが時代なのかもと思った次第です。