にゃび姐さん、踊ります!

着物・猫・郡上踊りと白鳥踊り。時々韓国にすっ飛びます。韓国語の勉強はいつ再開できるの?と悩みつつ実家の母をフォロー中。

3.11から2年 福島の現在と今から

2013-06-07 21:04:03 | 寄り添って東北

というタイトルの講演会があります。

6月22日(土)14:00~16:30(開場13:30)

平塚市 ひらつか市民活動センターA・B会議室にて
      JR平塚駅南口より徒歩3分JAビル隣です。

主催は「福島の親子とともに・平塚の会」
資料代は500円

講演は佐藤幸子さん(いのちのせんたくひろば代表、NPO法人青い空理事長
               福島診療所建設委員会呼びかけ人)

 「幸子の放射能に勝つ食事」論についてもお話あり

 

生憎出資金在高確認集会真っ最中・・・残念

こちらの講演会には2月23日
浪江町「希望の牧場」の吉澤お父さんがいらっしゃるところにお邪魔しました。

この講演会のチラシを送っていただいたのですが
「希望の牧場」の写真が三枚使用されていました。

中でもびっくりしたのは骨折事故直後の瀕死のふくちゃん
当時はどうしたものか
安楽死の文字がちらちらと浮かんだ頃・・・

なんと今日ふくちゃんは
「牛の義足」をつけて立ち上がっていました。
もちろんこの日までスタッフやボランティアの方々の努力のたまものですし
ふくちゃん本牛の生きようとする力
それをそっと支える「運」などなど

いろんなことが重なった結果だと思います。

同じようにいろんな人がいろんな力と思いを持ち寄って
少しずつでも良い方向に進むことができますように

今回は私はお知らせしかお手伝いできないのですが
少しでも力と時間を使えて嬉しいです


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