猫に特化した生き方してましたが
父方の田舎(藤沢市)が
昔牛やさんだったということもあって
だった、というのはもう高齢化も進み
世話が大変だということもあったみたいです。
沢山の
被ばく牛を保護して飼っている、という
浪江町の「希望の牧場」さんに強い関心を持つようになりました。
冬の間はよく
「餌が残り少ない」とか
牛さんが死んでしまったとか
もう本当に暗い話題で
どこが希望なんだろう・・・きついなあと思ってましたが
2月23日に平塚に牧場の吉沢さんがいらして
講演会でお話を聞かせてもらってから
少し見方が変わりました。
おりしも骨折牛の「福ちゃん」の
普通に飼われている牛ならとっくに安楽死(ヤナコトバ)なのに
なぜか「助けたい!」大勢の人の気持ちが働き
壊死した後ろ片足は切断したものの
今リハビリまでしてるというすごい話が進行ちう
そんな希望の牧場さんの中に
いちごちゃんというホルスタインのお嬢さん(美牛)と
チビ太くん(本当に小さいです)がいて
ごはん(藁)を食べてる映像なんですが
小さなチビ太に他の牛やいちごちゃんが
さりげなく藁をわけてやるという映像です。
何がすごいって
「奪い合うのが当たり前の人間の世の中」に対して
殺処分を政府に言い渡された
つまりは「死んだことになってる牛」たちが
互いを思いやる気持ちがさりげなくて
まあ見てください
<!-- チビ太といちご -->
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チビ太は目の周りが疥癬で
皮膚病でお尻もかわいそうなことに…
飛んでってお世話の手伝いしたくても
簡単には行かれない場所
アドレスは貼り付けません。
「希望の牧場」で検索してくださいね。
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