でも実家の片付けがらみなんだけど(笑)
一日おいて張り紙効果はてきめんで
庭に置いてあった草や小枝の袋も出してあった。
やればできる子!
車庫に積んであるのも気づいて‼←レベル高い
じゃあ今日はご飯の支度だけして帰ろうかなーと思い
いやいや押入れの中は30年前のタイムカプセル
誰も覚えてないものばかりだから捨てちゃえ!と開始。
そこに写真の入った袋があって
アルバムに整理してないわけですね
そう言うところは親子ですね(写真整理は半端)
一枚のこの写真
裏を見たら1964年11月とありました。
私の七五三じゃないですか!
赤いブレザーは姉です。
その横は汚とうと。
ベレー帽は一つ下の従弟。
縁側に座っているのは3年前に他界した伯母(着物好きだったらしい)
抱っこしてるのは従妹
その奥は伯父
抱っこしてるのは40代で他界した従妹
自分で言うのもなんですが、私かわいいですねえ(爆)
こんな可愛い着物着せてもらっていたんですねえ
最初に呉服屋さんが持ってきたのが気に入らず(青海波だった)
ピンクや水色の花柄がいいといって反対されて不貞腐れ
出来上がってきた着物は全く見たことのないものでした。
この頃から自分の好みははっきりしていたらしく
中学生になって母が買ってくる子供っぽい柄の浴衣やウールは嫌いでした。
着物って、すごく持ち主の性格や生き方反映してるような気がします。
してみると
今私に降りかかってる懸案事項はキーポイントなのか(意味深)
なんで着物がこれになったのか、母も覚えてないそうです。