顔と頭しか取り柄がないダメ人間の釣りブログ。

全く参考にもならない釣りブログです。

2019年 10月3日 東京湾 イナダ釣り 午前の部 午後の部

2019-10-04 13:38:00 | 釣り
場所
東京湾

時間
6時00分〜7時00分

獲物
イナダ(あわよくばサワラ)




最近 若い俳優さん、女優さん、アイドルなどなど皆んな同じ顔に見えて区別がつきません。

この調子で鏡を見たら俺の顔もイケメンに見えるかと思い、おもむろに鏡を見つめました。


そこには、やっぱりカルロスゴーン が居ました。



ぷぷぷん丸です。






はい。
という事で、またまた青物釣りです。


今日は仕事前に行って、サクっと釣って魚ぶら下げて出勤してやろうと目論んでおります。


ぷんさん、その魚どうしたんですか!?

ん?ちょっと小さいけどな。
出勤前の軽い運動だよ。

凄い!素敵!カッコイイ!抱いて!


社員の若い子に黄色い声援を送ってもらって、あわよくば黄色い声援をピンクの吐息に変え、冒頭の猪木の様にダァァァァァァしてやりたいです。


と40過ぎのオッさんの野望を全面的に押し出すとセクハラでクビになるので 本日はあえてボーズを喰らってやります。




現地到着が6時00分頃。
寝坊した事は内緒です。


別に近いところだから、寝坊しようがボーズだろうが気にしない。



ただ、釣り場に着いて釣りが出来ないのは困ったちゃん。






鬼混











えぇ〜…
今日は平日だぜ?




情報回るの早いなぁ〜とは思ってましたけど、お前らちゃんと仕事しろよ…




と自分を棚に上げて他人をディスります。







堤防の真ん中位まで来て、マジでUターンかまして帰ろうかな…と思い始めた頃 見覚えのあるお顔が。




あ、バチ抜けの時にご一緒させてくれた…




という事で、40過ぎたオッサンがオラついてやりまして、彼等の釣り場を奪います。



快く場所を譲ってくれてありがとうございますだ!バーロー。




ただですね、本日はたまにあるルアーが真っ直ぐに飛ばない日。


何度か右斜め前にぶっ飛んでしまいました。


本当にごめんなさい。




と言うかこの日は、他にもこのクソブログを読んでくれている方にお話掛けて頂きまして、地味に恥ずかしいんです。


挙句の果てに右に飛ぶでしょ?
その右の方もクソブログ読んでくれていた方で、何気にプレッシャーも半端ない事になってます。





まあ、そんな俺の心境なんか読んでくださってる方には全く興味の無い話なんですけど、簡単に言うと読んでくださってありがとうございますだバーローなんですね。




さてさて、という事で釣りを続けますが一回だけアタリありました。



ボイルも遠くで出ています。


カヤックの人がそのボイルに近づいて行きます。



カヤックがボイルのど真ん中を縦断します。



カヤックがボイルを通り過ぎます。




釣りじゃねーのかよ馬鹿野郎。





時間は7時00分前、
右隣の方も今からお仕事のようです。


こうなったら俺も早めに出勤して早目に仕事終わらせて夕方に出撃しようかと思い撤収太郎です。





とはいかなかった!




帰り際に唯一イナダを釣ってる方を見かけたのです。
しかも釣りたてホヤホヤ。



太陽の反射で大変見えにくうございますが、超小規模ボイル発見!!


あれ?みんな気付いてないのかな。




慌ててセットして投げる!!






爆音(バコーン)





キタコレ。



おれ天才。




お前ら庶民。




おれ天才。




お前ら庶民。




おれ天才。










シーバス…




俺ももれなく庶民の一員であった。



何だよ、ボーズ狙いだったのに釣れちゃったよぉ〜。
何だかなぁ〜。


ちなみにバチ抜けの時にご一緒させて頂いた方々に教えてあげようと思ったんですけどね…
遠過ぎて見えなかったので諦めました。






という事で撤収太郎です。





ちなみに夕方は青物童貞の会社の子を連れて行きました。
混んでると2人も入れないので比較的空いてると予想される別の場所に。


場所

時間
16時00分〜18時00分

獲物
イナダ



暫くやっていると、遠くの方で鳥山発見。



遠目で見ているとパシャ!パシャ!と始まってるじゃないですか!







ボイルきたぁぁぉぉぁ!


※スーザンボイル

概要

スコットランド・エディンバラ近郊の町ブラックバーンで9人兄弟の末っ子として生まれる。両親はともにスコットランドのマザーウェル出身だが、先祖はアイルランド・ドニゴール州を由来とする。

父のパトリックは元陸軍工兵曹長の鉱夫で、大戦でPTSDを患い感情のコントロールができず、しばしばスーザンに暴力をふるっていた[3][4]。その傍ら、歌が好きでパブのアマチュア歌手としても働いており、戦前は軍の慰安奉仕会(英語版)に入ろうとしていたこともあった。また、タイピストの母ブリジットもかつては教師志望であり、母のピアノに合わせて家族で歌うという音楽の教養豊かな少女時代を過ごした。

長くなるのでここまでに致します。

ウィキペディアより









しかしこのボイルも地味に遠いです。



最近 愛用しているドラッグメタルキャストのスーパースリム(1番飛ぶ)のを使っても届かない…




ちくしょーあと20メートル!!





しかしはぐれイナダもいるようで、比較的近い所でも釣れた方が居ました。




え?俺?



予定通りボーズですが何か?




因みに会社の子に貸してあげたジグは無事にロストされました。






という事で、撤収太郎です。





本日の釣果
シーバス1




今日の一句
届かない
そんはナブラは
ただの波