私は見た

家のすぐ横に土手がある。

幼きころ、その土手は私の格好の遊び場だった。

穴掘ったり、滑ったり、ネギみたいな草取って、おままごとに使ったり・・・・


　今日、どこかのおじ様が土手の上のガードレール沿いで犬を散歩させてはった。

犬はガードレールをくぐって土手の中に進入して、不自然な格好をしてた。

学校帰りの私はちろりと犬を眺めた。

犬は大ちゃんを踏ん張ってた。おじ様は大ちゃん入れを手に持ってはった。

だけど、ガードレールくぐって、わざわざ取りはせーへん訳よ。

私はちろりろとおじ様を見て足を進めた。

　土手の横の下り坂を降りてたら、今度は自転車に乗ったおじ様が、

土手に「ごえ～」っと奇怪な音を発したかと思うと、口の中の異物を吹き飛ばした。


幼きころ、おニューの靴を履いた私はルンルン気分でスキップして、お外に出た。

幼き乙女は土手の中ほどに咲く彼岸花を見つけた。

ぶりっ子気分で乙女は土手へ足を踏み入れた。

後一歩、私は手を伸ばした。　のに、つるりんぽ。私は滑って転んだ。

私のおニューの靴の裏はぶちゅぶちゅ、これこそ黄土色！の大ちゃんで染まっていた。

お母さんに知られたらあかん！と乙女はすぐに靴を洗いました。


土手土手土手土手

所詮土手なんでしょうか・・・ （；＿；）

5割は１車両目

○○の本をペラペラ

興奮してきた

トイレへ駆け込む

勿論トイレに持ち込んで

私をこんなにする本は一体・・・

鉄道の本です。

私、女ですが、近頃鉄道に滅法弱いのです。

秘境駅なんかを調べて興奮してます。

知識があるわけではないのですが。

私は何かにつけて中途半端なので、

マニアと称される方をすばらしいなと思います。

素敵です。何かに熱中できるって。

最近は見せかけの、かっこつけのマニアが増えているように思います。

他人とはちょっと違うんだぞってアピールしているのでしょう。

だけど、そんなのマニアでもなんでもありません。

ただ少し興味がある。或いはウケ狙い程度でしょう。

そういう人に限って本当のマニアを軽蔑の目で見ていることが多いんですよ。

マニアという称号はそうおいそれと貰えるものではありません。

もう、まったく。

と誰に言っているのでしょうか、私。

トリュフ

トリュフというものを作った。

初めてではない。

だけど、以前よりおいしくできなかった。

生クリーム半分あまったから、

泡立てて、気が狂った人になって、

生クリームを喰らった。

こっちの方がおいしかった。

トリュフって何で世界３大珍味のトリュフと
同じ名前なんかなと不思議に思ってた。
どうやらトリュフ（きのこの方）の形に似させた
ものだから・・・らしい（あくまで“らしい”）
何だかんだ言って、
Ｗトリュフは生クリームに敵わないだろう。

この前、ぜいたくそうな抹茶トリュフ試食したら
おいしかったけどね！

あけましておめでとうございます

年越してしまいました。

ご無沙汰しておりました。

何でこんなにもブログほったらかしにしてたのですか？

ごめんなさい。

この間、私は日記（手記）と格闘しておりました。

やっぱりブログには限界があるのです。ブログは「見てもらう」ものですから。

ああ、世の中には苦しんでいる人がうんといるのに、

私は何をしているのだろう。

また、日が開いてしまわないよう、ブログを再開していこうと、　思っている　ので
読んで下さる方、ありがとうございます。