ライブラリー

とある図書館で

複写サービスを利用しているおじ様がいはった。

その人は禁帯出の本を60枚近くコピーしてはった。（1枚10円セルフサービス）

んで事件の発端は、おじ様の不注意から始まった。
あるページをコピーする際、本についてる紐（しおり）までも一緒にコピーしてしまったのだい。

そんで、おじ様はそのページをコピーし直したそうな。

普通「ああバカなことをしてしまった。10円損した。コピーする前にちゃんと
確かめたら良かった」と思うでしょうが？

そのおじ様は図書館の人に、「俺はわざと失敗したんじゃない、
故意にしたんじゃない、10円返してもらえへんのかい？」と言うのだい。

「機械の不都合による失敗であれば、そのように致しますが、
今回はご自身の不注意からですので、そういう場合はこちらから
お金を返すということはしていません」

と言われたおじ様。

「これが1枚2枚やったら返してなんて言わへんのや。
俺はこんなに沢山コピーしたんや。こんだけコピーを活用してあげたってことで、
10円くらい考慮してもらえへんのか。こんなにもお金使ってあげてるんやから10円くらい」

とひつこく食い下がる。
図書館の人が何をいおうと、
フリマでひつこく値切るおばちゃんがの如く、引き下がらないおじ様。

結果どうなったかは・・・・まあ伏せておきます。

それにしても。図書館の複写サービスは商売ではないんですよ。
失敗したんは自分の責任でしょうが。

でもまあ
正当な理由を述べても、ある人にとっちゃあ、それが正当ではなくなるんですな。

難しいよ。お客さん相手の商売はもっと大変なんだろうな、

ととと

ちょっと、このブログに似つかわしくない日記を書いてみました。

並列

かっこよくコーヒーを入れようとしたら、勢い余って粉を床にこぼす。



何に対してかわからない

怖い

ある１曲をずっと一晩中リピート

意識が遠のいてく

かすかに聞こえる

意識が戻る

聞こえる

欠伸をしただけで忘れる夢

夢と現実の境界線

聞こえる旋律


かっこよくコーヒーをいれる　成功

アン○パンマンワールド完成

なんやろ

自分とは果たしてつくっていくものだろうか。

よく個性的とかそんな言葉を聞くけれど、

一人一人違って当たり前なんやし、あんまりそんな言葉強調して使いたくない。

あと、キャラとかいう言葉も。

まあアニメの世界とか見てたら、この人が喧嘩の仲裁役やねんな、

とか、この人がヘマして皆を笑わす人やねんな、とかあるけどね。

人にはほんまにいろんないろんな面がある訳やし、

あんまり、キャラキャラってその人を固定化してしまうのはよくないと思うんやな。

自分しか知らへん自分、他人しか知らへん自分、自分も他人も知らへん自分。

そう思うと、自分って未知数なもんやね。


ちょっと今日は他人を意識しすぎたな。


・・・・・・・・・・・・
私は変化し続けている。
「１つの私」が日常化してしまうのを恐れているから。
安心した日常が保障されてしまうのが怖い。

忘れモノ

電車には忘れ物がつきものだ。

今日も。

お菓子の入った袋を忘れたり

マフラーを忘れたり

　
　　悲しそうなモノたちが電車に揺られている。


昼間の、暖かい、人気（ひとけ）の少ない電車の中で揺られていると、


心まで電車ん中に置き忘れてしまいそうになる。

からださえ電車の中に置き忘れてしまいたくなる。

ツギハギ日記

・・・・・・・・・・・・

　　　　　　　　凡人にはなりたくない。

　　　　　　　　　　暗いんなら暗くていい。

　　　　　　　楽しくなくていい。3/4が暗くたっていい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ私でいたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・


　　　社会に合わせなくちゃいけないときや、
自分を殺さなくっちゃいけないときがある。

　　　　　　　でも、ケータイ持ってなくても

成人式に出てなくっても

カラオケに行ったことなくても

これが私なんだ。


　　　　無駄に笑いたくない。

本当に楽しいときに本当の笑顔でいたい。

自分と向き合っていたい。


　　　みんな、構ってもらいたいという気持ちですごしているのです。

馬鹿になって騒げば楽しいんでしょうが、怖くてできません。

馬鹿になった人を見ると怖いのです。



自分は失いたくない。

自分を失ってまでも他人と生きたいと思わない。


アン○ンマンに対抗して、バイ○ンマンを折った。

最近、私は幸せになれへんにゃろなと思う。

カレー 加齢 華麗

カレーをこしらえたので、生憎、からだにカレーのニオイがしみついてしまった。

私「うわあ、カレー臭がする～」
キョウダイ「えっ、どこから？」
私「自分のからだから。うわあ、おじさんと間違えられてしまう～」

と何気ない会話をしているとき、私はすごいことに気がついた。

私は加齢臭をカレー臭とずっと思っていた。

年を取ると、からだからカレーのニオイがすると思っていた。
だから、電車ん中とかで、隣におじさんが座らはったら、
ちょっと鼻をくんくんさせた。
けど、カレーのニオイなんかしーひん。

でもな、この前とうとう、カレーのニオイがする人を発見した。

これがうわさのカレー臭かあ！と感動していた。

お風呂に入らへんと、自分からカレーみたいなニオイがすることがあって、
かなり焦ってた。これはワキガ？それとも噂のカレー臭？でもまだ私は若いよ。


お風呂に入らんと目覚めた今朝、私のからだからは、カレー臭がした。
これは、昨日のカレーのニオイなんか、それとも・・・・。

加齢臭がどんなんかはわからへんけど、カレー臭とはちゃうってわかった。

そんな、私は複雑な気持ちで、花畑を華麗に飛ぶアン○ンマンを折った。

ワンタッチカレー

バイトBのおじ様があり得ないところで、大ちゃんを踏んだと笑っておられた。

そこは図書館の階段付近。

何か黒くて丸っこいものが落ちていたから何だろうと？と足でつっついたら・・・

悲惨な目にあったそうな。

そして、その晩のご飯は勿論カレーだったそうな。

そんな話を聞いた翌日の今日。
私は近頃大ちゃんがピチピチで、今もお腹がぐるぐるいっている。

そして今日のお昼ごはんは勿論カレー。

ルー入れを頼まれた私

オタマの中で、ルーをぐるぐるかき混ぜたのさ。

酔い

はっちゃけるって

こういうことなんだ

と思った16日。

早く寝なさい。

死ぬ勇気があるなら何故生きられないの。

こういう人が結構いる。

だけど、私はそう思わない。死ぬ勇気は生きる勇気と違う。

そもそも勇気なんかじゃない。

こういう人は、生きることより死ぬ勇気の方が大きいと考えている。
生の大切さがわからず死んでしまった人を白い目で見ている。
苦しいことやしんどいことなんて誰にでもあることなのに、
それに耐えることができずに、死を選んだ、
それは精神面の弱さ、自己中、甘え、無責任だと、軽蔑の目で見ている。

誰だって生きたい。自殺は生きたいの裏返し。だけど、生きていられない、

生きたいのに、死を選ばざるを得ない、そんな思いをする人が増えていく。

生きる勇気より死ぬ勇気の方が多くいるのなら、
そんな勇気を持つ人を沢山生み出しているこの世の中はどうなのか。

そんなふうに言える余裕のある人は、いったい、どれだけ周りの人々に
死からの脱却を促せているのだろう。

自分の何気ない言動が人を苦しめていることはよくある。

自分の何気ない言動が人を幸せにしていることもある。

前者を戒め、後者を増やしていけるようにしたい。

人がさまざまなように、自殺もさまざま。自殺の大半がうつ病と関連しているが、
原因も人それぞれ。

自殺した人は真実をわかってるとか、社会の犠牲者だとか、
そんなふうなことは言えない。

だけど、死ぬことが生きることになってしまう、そんな人たちが増え続ける社会が怖い。

一人でも食い止めたい、とか正義ぶって思ってしまう。

シュークリームを作った。

シュー皮からクリームが溢れて飛び出した。

人の脳も、あまり詰め込みすぎると、いろんなものが溢れて飛び出すんだろう。

不揃いなシュークリームたち。当たり前なんだろうけど不思議だ。

凡情

久しぶりぶりのオフデイ。

チーズケーキに、シュークリームに、パウンドケーキをつくろうと昨日から計画。

んで、昨日、とあるスーパーへ生クリームを買いに行ったんやけど、

生憎品切れ。この時期に生クリームが品切れているなんて・・・なんとズサンなマーケティング。


んで、今日の朝再び生クリームを求めて同スーパーへ。

開店30分しか経っておりません。そやのに在庫切れ。

この近辺では、バレンタイン活動が盛んなんでしょうか。

いや、でもでも・・・マーケティング！！！（このあたりにはうるさい）


今日は、チーズケーキをつくって、サスペンス見て、猫に縛られて、ＮＨＫ見て・・・

なんとズサンな計画。