木場公園には秋バラも咲いていた。しかし、見頃は過ぎたようであるが、これから花を開こうとしているバラがあった。背景を考えて撮影。しっかりと両脇に弟か妹か、自分を引き立てる分身も忘れない。
写真は撮ることはしなかったが、今夜の月は少し異様であった。駅に到着する前に南の空に見えた。7時ごろなのだが赤みを帯びた裸電球色の月であった。
数日前に、妻が異様に赤い夕焼けを見たと言っていた。最近千葉北西部や茨木南西部の地下深いところで3年前の地震の余震というものが続いている。
最近ではBCPという言葉も聞かなくなった。企業では3日分の食糧備蓄が義務付けられている東京だが、果たしてどれほどの企業が備蓄を完了しているのだろうか。
何でもよい、月の色でも夕焼けでも気が付いた時で良い。天変地異は起こるものだと改めて認識したいものだ。
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