23日の暑い日、とっとり花回廊に行ってきた。花の谷であるキューケンホフコーナーはオランダのチューリップ公園が再現されている。昨年はGWの頃来たのだが、花が終わりかけていた記憶がある。チューリップは花が大きいので、花弁に痛みが出てくると目立ってしまう。この日でも花の美しさのピークは過ぎていたと感じた。
いろいろな種類のカラフルなチューリップが重なり合うように配置されている。撮影ポイントは無限にあると言って良い。
どのようなアングルや構図で撮影すると絵になるのか、シャッターを押す回数はどんどん増えていく。
多重露光の撮影もやってみた。春らしい光を再現してみたかった。
花の丘の東側ではポピーが満開だ。午後は薄曇りの空となったが、新緑の木々とのバランスを考えて撮影。 柔らかな空気感を出すためオーバー露出気味に撮影。
10時ごろ入園したのだが、気がつけば午後の2時を過ぎていた。撮影に集中しているとあっという間に時間が経過する。
帰宅して数日後、写真の現像、編集作業を行い出来栄えを見てみる。なかなか傑作は撮れないものだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます