大雨特別警報発令
身動きが取れないような激しい雨
お盆
母が元気だった頃は、車に乗せてお墓巡りをしていた
母の故郷は、瀬戸内海の島
片道1時間かけて、お参りをしていた
母の母が眠っている
母は、幼い頃父母と死別し、親戚で育てられた
母が高齢化し、墓参が難しくなったので、お寺さんにお願いして、お骨を分けてもらい、我が家の近くの墓へ連れ帰ることにした
古いお墓なので、骨壷で収まっているわけではなく、代々重なった骨を、少し分けていただく
骨壷に収め、お墓を元通りに直して、一通りの儀式が終わった途端、図らずも私はその場に座り込んで、号泣してしまった
あれは、何だったのだろう‥‥
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