社長の成長 

自己破産から再起し、次なる人生の目標に向かっていく社長が、日々の生活の中で思うこと、考えていること。

これから

2011-09-17 21:02:32 | Weblog
余談ですが、これから一番古い友人と会ってきます。

地元を離れているのですが、先ほど連絡があり、

こちらに帰ってきてるようです。

気楽に話せる数少ない友人の一人です。

こういうのが、一番の息抜きです。

継続は力なり

2011-09-17 20:31:20 | Weblog
少なからず今こうして生活していられるのは、なんだかんだと言いながら、

ここまでずつと同じ仕事を続けてきたからだと思うことがある。

いろいろな職業を変えて成功する方もみえるであろうが、

一つのことをやり続ければ、成功ということではないかもしれないが、

何なりと成果を出し、自分の生活をしていく手段になると思う。

破産をしたときに、知り合いの経験者の方からアドバイスをもらったのが、

商売は続けないといけないと言うことだった。

今後、私の人生がどうなるかはわからないし、

商売を続けてきたことが本当によかったどうかなんてことはわからないが、

現時点では、続けてこれたことはよかったと思っている。

そのアドバイスを下さった方は、破産と同時に今までやってきた商売を

辞められてしまい、新たな商売を始められたようであったけれど、

それもうまくいかず、現在は苦労されているようである。

もう一人、同じようなアドバイスを下さった方も、

商売を辞められて、なかなか苦労が多いようだ。

自己破産の手続きにおいて、破産した商売を同じように続けて行く事は

できないのではあるのですが、名前や代表者を一時的に変えてやればどれだけでも

可能なのですから、続けられるのであれば、私はその方が良いと思っています。

バイトをやってみて思ったのですが、今まで人を使ってやってきた人間が、

誰かに使われるのは、かなりのストレスになります。

自分の人生の方向を誰かに決められ、思うようにならないことが、

どうにも納得がいかないのです。

会社は社長個人のものではなく従業員すべてのものではあるのですが、

自分の良いと思う方向へ導いて、皆を幸せにすることが

社長の責任であり、社長のやりがいなのです。

破産をしてしまったことは、その社長の責任を果たせなかったことなので、

十分反省をしなければなりません。

その意味で、また従業員を雇ってすぐに始めることは、

あまり良いことだとはおもいませんが、

自分一人が続けていくことには、何も問題ないと私は思います。

継続は力なのです。






息抜き

2011-09-17 20:24:05 | Weblog
二宮金次郎の本の中にもあったし、他の偉大な人物の伝記の中にも

時々出てくるのですが、人間である以上、どこかで心が折れることがあるようです。

自分の今の状況を肯定するようで、恥ずかしいことではあるのですが、

時には静かに何もしない時間も必要なようです。

ただし、その時間が長すぎるのはいけませんが・・・

二宮金次郎の一生

2011-09-17 20:08:41 | Weblog
新聞の広告欄でふと目にとまったので、読んでみた。

なかなか興味深い本で、一気に読み上げた。

最近は、本と言えば小説しか読まなかったので、伝記的な本は久々だ。

一言で言えば、すごい人だった。

しかし、自分はあそこまで出来ないと思ってしまった。

若い頃だとすぐに感化されて、真似しようと思ったであろうが、

今の自分は、どこか自分で自分をあきらめてしまっているところがあって、

すべてを真似することはできないと思ってしまっている。

何かを始めるのに、遅いことはないのだろうに・・・

どこか破産をしてから心の太い糸が切れて、

細い糸だけになってしまったような気がしてならない。


昨年は、・・・

2011-09-17 19:43:39 | Weblog
今週になって、仕事が暇になり時間ができた。

ふと、昨年の今頃は何を考えていたのだろうと思って、このブログをさかのぼってみた。

しかし、何も書いてない!

えっ、どういうことだ?!

その前後の月もあまり書いていない・・・

記憶を辿っていくと、多分それなりに仕事が忙しかったんだ!

と言うことは、今年は昨年よりも売り上げが悪いってことだ。

それと、休日バイトに入って、心の余裕がなかったような気がする・・・

どちらにせよ、時間が出来たのだから、もっと働くしかない。

与えられた仕事は、どんどん出来るのに、

自発的な仕事には、腰が重い!

モチベーションを上げることが、苦手だなぁ、いつまでたっても