ぶらり新潟から、テキトー日記

テキトーな人が書いたテキトーな日記です。

掛川城二の丸御殿に行くンだよ。

2013年12月21日 | 新潟県外ぶらぶら旅

掛川城は天守閣のチケットと二の丸御殿と言われる場所のチケットが付いている。
天守閣入り口わきの木戸を抜けて二の丸御殿へ・・・
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お城にも裏口みたいなのがあって、当時の業者さんとかスタッフさんもここから出入りしていたのだろうか?たしかに狭い・・・
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石垣を見上げて、こういうのを忍者は登ったりしているのか?
降りる時大変だろうな・・・降りるとき専用の縄が無いと・・・レンジャー部隊みたいだな・・・と思う。
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御殿の中は写真撮影OK。
玄関のど真ん中に山内一豊の甲冑のレプリカがドーンとお迎え。
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所蔵の刀のレプリカ。
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日向ぼっこには最適の縁側だ。
でも、一番端っこは日にさらされたり、たまに雨が入ったりして畳が傷むのが早いんだろうな・・・定期的に内側の畳と替えてやらないと大変だろうな・・・といらぬ心配を胸に抱く・・・
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「書院造り」ってこんなでしたっけ?
こういうしつらえは、高校の時の日本史の資料の図説で見たっきりでした。

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これも「枯山水」ってヤツでしたっけ?
綺麗に整えて、最後に自分の足跡を消しながら作るんだろうな・・・
落葉やごみがあったらソレを拾いに行ってまた自分の足跡を消していくのか?
それとも超長いマジックハンドがあってそれで拾うのだろうか?
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掛川のお祭りのときなどに使うのだろう。
なんか昔のウルトラマン(昭和のシリーズ)とかに登場する怪獣のような顔立ちをしている。一見強暴そうだが、よく見ると愛嬌があっていい。
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槍などの武器が並ぶ。
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ひっそりと鎮座する年代物っぽい甲冑。
獅子舞の獅子頭や槍はガラスで囲ってあるのにこの甲冑はそのままだ。
手を伸ばせば触れることもできる。
なんでこんな扱われ方なんだろうか?
重要文化財って訳じゃないのだろうが、なんか気の毒だ。

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