フィーゴの去就が気がかりだ

ロビーニョの移籍は決まったようだが、依然としてフィーゴのことがはっきりしない。
日本語の記事しか読んでないので、スペイン語ペラペラのsharu26さんに訊いてみた。

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Ｑ（shiai)：
フィーゴの情報はありませんか？
日本語の情報は見てるんですが、訳されて報道されてないＡＳとかに、何かのってませんか？
どうなるんでしょうねえ・・・・

Ａ(sharu26):
ASもMARCAもロビーニョロビーニョで持ちきりです。
今週の頭には話が何らかの形で進展するはずで、
フィーゴ本人はL.A.からマドリーに戻り
中国以降の遠征には不参加ではないかと言われていたのですが
・・・フィーゴ、まだいますもんね。
現在はインテルという噂、それからリバプールの線も消えてないと思っています（個人的希望含む）

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と、思ってると、スポーツナビで、これを裏づけるような、フィーゴの代理人ビセンテ・ドウエンスの発言が報道された。

「私が言えるのは、今日の時点ではリバプールが昨日以上にフィーゴに近づいているということだけだ。インテルとリバプール、２つの選択肢しかない。決めるのは彼自身だ。フィーゴはプレミアリーグに大いに引かれており、われわれは何とかして彼の希望に応えようとしている」

金曜日の夜までにフィーゴ自身が決断するはずだという。
たぶん、できればインテルには行きたくないのだろう。しかしレッズには、インテルのような金は出せない。
しかし年俸を犠牲にしてでも、リバプールにいったほうがいいと思う。マンチーニが能力は疑問符がつくからだ。昨シーズンだって、好きなように補強ができて、ターンオーバー可能なタレントがいたのに、あの程度のことしかできなかった。選手達が気持ちよくプレーできるムードを作れない男なのだ。
フィーゴにとって、愉快でないシーズンになるような気がする。
が、しかし、やはりインテルしかないのだろう。