ユーロな日々

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炎のアトレティコ 偉大な勝利 [バルサ-アトレティコ 1-3 リーガ22節]

2006年02月06日 | 欧州2010-2003
バルサに勝つために必要なもの。
まず、熱いハート。それから強い意志。激しいファイト。走り続けるタフネス。
今日のアトレティコには、それらすべてが備わっていたのだから、勝ったのは当然だ。
戦いの始まるまえから、エトーとロナウジーニョの不在は相手のモチベーションを高めたに違いない。
そしてゲームが始まってみれば、やはりこの二人のいないバルサは、たいしたことなかった。どこかチグハグだった。
対照的にアトレティコの選手達は素晴らしく、かれらのプレーには魂があった。
ホーム&アウェーともバルサを倒すなんて、クラシコの冠は彼らのほうが相応しいかもしれない。
と、言われたくなければ、マドリードも今日の彼らのように、熱く、激しくプレーしなければならない。走り続けなければならない。
そうだろ?
やるよね?

[リーガ22節 バルサ-アトレティコ 1-3]