ユーロな日々

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優勝 長い長い道のりだった [Rマドリード-マジョルカ 3-1 リーガ第38節]

2007年06月17日 | 欧州2010-2003
厳しい展開だった。
 マジョルカは野心に満ちていた。
 前半、あっという間に先制し、その後もすばらしいプレーを続けた。

 Rマドリードは硬かった。
 先制されただけでなく、ファンニスティロイが怪我で下がり、ベッカムの右足は 今日はあたらなかった。

時間はどんどんすぎていき、苦しかった。
 しかし後半20分、ついに追いついた。
 そして、そこから3点をとったのだ。

同点打はイグワインからレジェス。
 勝ち越し点はディアラのヘッド。
 最後はまたレジェス。

 02-03の優勝から4年。
 長い長い道のりだった。

[Rマドリード-マジョルカ 3-1 リーガ第38節]