ユーロな日々

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ミランが優勝 さしたる感慨なし

2011年05月10日 | 欧州2010~
昨日、サンプドリア戦を、そして今、ローマ戦をビデオで見た。
ローマ戦、0-0で引き分け、36節で優勝を決めた。
ゲーム内容も興奮しなかったし、ひいきでもないので、さしたる感慨なし。
ローマは4位がかかっているのに、もっといいゲームを見せてほしいよ。
インテルもさえなかったから、優勝できたんだろうけど、イタリア勢は、イングランドやスペインの強豪チームに比べると魅力がない。
ミランのMVPはセードルフかもしれないが、未だにセードルフやガツーゾが通用するのも、セリエのレベルが低いからじゃないか。
ローマにしてもまだトッティなの? 駄目だね、これじゃ。
でも、ひとつセリエのいいところに改めて気づいた。
審判のジャッジ。スペインの審判に比べて、カードをあまりださないこと。
スペインや日本はファウルを獲りすぎる。
カンナバーロがマドリーに移籍した年、イエローをたくさんもらったが、なぜこんなにカードを出されるのかわからない、と批判していたことを思い出す。
長友は体調不良で36節は出ていないらしい。
いかんね、そんなことじゃ。せっかくチャンスなのに。
頑張れよ!


ローマ 0-0 ミラン
ミラン 3-0 サンプドリア