ユーロな日々

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ユナイテッド優勝の瞬間

2011年05月18日 | 欧州2010~
後半26分までブラックバーンにリードされるという、意外な展開だったが、エルナンデスが飛び出してPKをとった。
そして、今、ルーニーが強いキックを叩き込んだ。
これで優勝か。
あと15分強。

40分、ブラックバーン、引き分けで終わったほうが、残留争いに有利と判断したみたい。
最終戦はハンプトンとで、リスクはあるが、ここで行って勝点1の加算を失いたくはない、ということ。

両者ともいかなくなった。
これが、イングランド? なのか…。
4位を決めたかったナポリのホームと似ている?
さあ、どうだろう。

ロスタイムはそれでも3分だ。
フィルダウド主審は最後までやらせる。
吹いた。
ファーガソン、さすがに嬉しそうだ。
スーツ姿のファンデルサール、パクチソン、オシェイ、ブラウンらがかける。
ベルバトフは不満なはずだが、そういう表情は浮かべていない。
ネビルやオーウェンの姿はないか…。
ルーニーのインタビュー。
いい顔だ。
19回の優勝とは、やはり偉大なチームだ。
しかしビッグイヤーは取れないよ。


37節
ブラックバーン1-1 ユナイテッド