シティ 4-0 ウェストブロミッチ テベスの先発効果で見事な４ゴール でも優勝は無理

もう見るのも力がはいらないけど、昨夜の録画をいちおう再生。
テベスを先発させてる。
シルバ、アグエロ、ナスリの4人がまえ。
この4人のコンディションが良ければ最高のチョイスだが。

アグエロがバイカルからすごいシュートを決めて先制。
バロは３ゲーム出場停止だそう。
スタジアムのバーで飲んでる姿がなんども映ってる。
テベスがしぶいパスを通してリチャードがシュートしたが惜しくも弾かれた。
一瞬、遅かった。
前半終了。崩せなかったねえ。

後半開始。メンバーはそのまま。
８分、またアグエロ。決めた。うまい。
ナスリのアシストだが、その前のシルバがナスリに出したのもきいた。
その前にテベスがいれたところからの連続の連携プレー、とも言える。
こういうのが絶好調のときのプレーだったんだよ。
マンチーニはその調子を維持することに失敗。
へぼ監督と言わざるをえないよね。
前にも書いたけど、インテル４連覇といったて、カルチョスキャンダルでユベントスの優勝を剥奪しての１回目。
ユベントス、ミランがのマイナスポイントスタートからの２回目、３回目。
しかも２部行きを嫌がったユベントスからの選手も入ってのぶ厚い布陣だった。
４回目だけはハンデなしで優勝したけど、決めたのは38節で、逆転される可能性もあった、薄氷をふむような制覇だった。


おっと、今度はテベスだ。３点目。
アグエロが左からえぐっていれたところをシュート。

18分、シルバが４点目。ループ。
出したのはアグエロ。
見せるなあ。
これなら前節ガナーズ戦、この布陣でやっていればと、今更ながら思う。

17分、テベスout。
スタンディングオベーション。
ふーん。
サポーターの大半は、あのマンチーニが、出場を拒否したからもうださんと言ったとき、まったく同情も示さす、マンチーニを支持していたくせに。

シルバも大事をとってout。


終わった。
ユナイテッドが残り６ゲームでボロボロになる、というようなサプライズが起こらなければ、優勝はありえないけど。


シティ　4-0 ウェストブロミッチ
プレミア33節