ユーロな日々

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サラゴサの低脳サポータ バルサに白星を献上 [サラゴサ-バルサ 0-2 リーガ25節]

2006年02月26日 | 欧州2010-2003
こういうこともあるのか。
残念なゲームだ。
サラゴサは後半30分までプランどおりの戦いをし、バルサは崩せないでいた。
それが、サポータが浴びせた差別発言に激怒したエトーがプレーを拒否しかけてゲームが中断。なんとか収まったものの、直後にセラディスがPA内でシュートに手がでてしまい、一発退場。バルサはロナウジーニョがPKを決め、そのあとエトー、ラーションが追加点を決めて勝点3を取った。

サラゴサの低脳な一部サポータが、そこまですばらしいプレーをしていた選手たちの足を引っ張って、ゲームを台無しにしたわけだ。
サラゴサが国王杯でバルサ、マドリードを破って決勝に進んでいるのは、けっしてフロックではないことを見せ付けていただけに、残念というか、白けた。

[リーガ25節 サラゴサ-バルサ 0-2]