どもどもです
GWも終わってまいましたね。あと一回はGW中にアップしようと思ってたのですが、
6日に弾丸で箱根仙石原に1泊してきまして
その旅行については、いつかアップしたいけど...ん~できるかな
さてさて。
3月5日(月)5日目のハワイ旅行記続きです
ホノルルフェスティバルのパレードを楽しんだ夜は以前から1度足を運びたいと思っていた
「和さびビストロ」レストランに予約して行ってきた
今回はビーチウォーク沿いのエンバシーに滞在したので、同じくビーチウォーク沿いにある、
ブレイカーズホテル1階に位置する「和さびビストロ」はすぐそこでもってこいだったのだ。
予約した時間に行くと、スタッフがだれも出てこない。
少ししてスタッフの一人がわれわれが入り口に立っているのに目をやり、
「ちょっとお待ちください」そういってまた、キッチンに入っていってしまった
この時なんだかいやな予感がしたのよねー。
だいぶ入り口に立たされ、ようやっと一人のスタッフに予約席だとは考えられないような二人席に案内された。
ま~、掘っ立て小屋のような狭いレストランだから二人席でも仕方ないのだけど
われわれの席の担当になった女性ウェイトレスがやってくるなりメニューの説明を始める。
「本日のお勧めは○○と○○、そしてアサリのすまし汁です。お客様はこちらのお店は初めてですか?」
「そうだ」と答える。
するとちょっと勝ち誇ったかのように相好を崩し、「それでしたらまず○○は絶対お勧めです、これは当店の看板メニュですから」
旦那が「えーと生ビールありますか」と口をはさむと
「生ビールはありません、ビンビールしか置いてないんです。ビールでしたら日本製のものがあります。
こちらの『ロングボード』はハワイ島で作られているハワイ産のビールで、ハワイが初めてでしたら記念に是非飲んでみてください」
....この店は初めてと言ったけど、ハワイが初めてとは言ってないんですけど
ロングボードはお気に入りのビールだし、何回も飲んでるし。
それでもこのときは不快な気持ちは見せず、ロングボード2本オーダーする
そして、この店のお勧め料理がセットになった一品をオーダーすると、
「それは皆ひとつづつしかないので少ないですよ、二人前お持ちしましょうか」
旦那が「いや、これはひとつで結構」と答えるとすかさず、
「この料理は..
(この写真の料理ね)
「この料理はこの店の自慢料理なので、これだけは2つお持ちしましょうか。
だまされたと思って、ぜひお召し上がりになってください」
しかたない頼みましたよ
ま、それなりに美味しかったけれど
それ以外はソフトシェルクラブのから揚げとマグロのポキもあった
「このポキというのはですね、ハワイのローカルフードで、マグロと海草を和えたもので日本人の口にもとっても合い、美味しいですよ」
知ってるっちゅうの。毎回くってるわ
だんだん腹が立ってきて「食べたことありますから」と言ってやった
そしてレインボーロール、
その女性スタッフはどうしてもお勧めを注文させたいらしく、
「あさりのすまし汁は身が大きくて美味しいですよ、だしが効いた汁がたくさんありますから『お吸い物』のかわりにもなりますよ」
あさりは嫌いではないので言われるまま注文
ところが出てきたものは確かに肉厚だが硬くて、しかも汁が生ぬるい
たくさん作り置きしておいて、注文を受けた後再度温めた感ありありだ。
「『牡蠣フライ』もお勧めです、ぜひ食べてみてくださいお持ちしましょうか」
このころから、この女性スタッフのゴリ押しがひどく許せなくなり、怒り心頭。
私はあからさまに気分最悪といった表情をつくり、受け答えを拒否
旦那が私の機嫌が悪くなったのを悟り、かわりに受け答えする
この牡蠣フライは確かに美味しかった。
しかしこの女性スタッフは許せない。
そのスタッフの気に入らない注文をすると、
「それはあまりお勧めできません、それでしたらこちらの方が良いですよ」
と、同じ店の品だというのに、とにかく今夜のお勧めをしきりに注文させようとする。
常連じゃない初めての客に対する「もてなし」がなっていないと感じた。
注文ぐらい好きにさせろっての
私がずっと黙り込んでいると、ようやく私の機嫌が悪そうだと悟り口を閉じた。
それからは席に来るたび無視し続けていると、いたたまれなくなったのか担当が変わり
別の女性スタッフがやって来るようになった。
こんなにイヤな気持ちで食事をしたのはこのときが初めてだ。
帰国して友人にそのことを話すと、彼女もまったく同じ経験をこの「和さびビストロ」でしたと
ものすごく憤慨して話し出した。
なんでも、この店に4人で出かけた時、やはり一人の女性スタッフが「本日のお勧め」ばかり強要し、
仕方なく彼女のお勧めを1人前だけ頼んだら、なんとそれを4人前持ってきたとのこと。
聞いてみるとどうも背格好が同じで同一人物のようだ。
その女性以外のスタッフの態度でははそれほど不快な気分にはならなかったので、
たぶんその女性がこの店の評判を落としているに違いない
この和さびビストロの口コミにも同じような経験をした投稿がいくつかあった。
賛否両論あり、料理もそこそこ美味しいのにその女性のせいで本当に残念だと思う。
きっともう2度と行かないだろう。
温厚で知られるうちの旦那もさすがにホテルに戻った後文句を言っていた
本当はブログにアップするのも宣伝になるかもなので止めようかと思ったが、
気が収まらないのであえて批判も覚悟の上でアップした。
皆さんはハワイのレストランでこのような不快な経験をしたことがありますか
次回は普通のハワイ旅行記に戻れるか...な。
んじゃ又です
GWも終わってまいましたね。あと一回はGW中にアップしようと思ってたのですが、
6日に弾丸で箱根仙石原に1泊してきまして
その旅行については、いつかアップしたいけど...ん~できるかな
さてさて。
3月5日(月)5日目のハワイ旅行記続きです
ホノルルフェスティバルのパレードを楽しんだ夜は以前から1度足を運びたいと思っていた
「和さびビストロ」レストランに予約して行ってきた
今回はビーチウォーク沿いのエンバシーに滞在したので、同じくビーチウォーク沿いにある、
ブレイカーズホテル1階に位置する「和さびビストロ」はすぐそこでもってこいだったのだ。
予約した時間に行くと、スタッフがだれも出てこない。
少ししてスタッフの一人がわれわれが入り口に立っているのに目をやり、
「ちょっとお待ちください」そういってまた、キッチンに入っていってしまった
この時なんだかいやな予感がしたのよねー。
だいぶ入り口に立たされ、ようやっと一人のスタッフに予約席だとは考えられないような二人席に案内された。
ま~、掘っ立て小屋のような狭いレストランだから二人席でも仕方ないのだけど
われわれの席の担当になった女性ウェイトレスがやってくるなりメニューの説明を始める。
「本日のお勧めは○○と○○、そしてアサリのすまし汁です。お客様はこちらのお店は初めてですか?」
「そうだ」と答える。
するとちょっと勝ち誇ったかのように相好を崩し、「それでしたらまず○○は絶対お勧めです、これは当店の看板メニュですから」
旦那が「えーと生ビールありますか」と口をはさむと
「生ビールはありません、ビンビールしか置いてないんです。ビールでしたら日本製のものがあります。
こちらの『ロングボード』はハワイ島で作られているハワイ産のビールで、ハワイが初めてでしたら記念に是非飲んでみてください」
....この店は初めてと言ったけど、ハワイが初めてとは言ってないんですけど
ロングボードはお気に入りのビールだし、何回も飲んでるし。
それでもこのときは不快な気持ちは見せず、ロングボード2本オーダーする
そして、この店のお勧め料理がセットになった一品をオーダーすると、
「それは皆ひとつづつしかないので少ないですよ、二人前お持ちしましょうか」
旦那が「いや、これはひとつで結構」と答えるとすかさず、
「この料理は..
(この写真の料理ね)
「この料理はこの店の自慢料理なので、これだけは2つお持ちしましょうか。
だまされたと思って、ぜひお召し上がりになってください」
しかたない頼みましたよ
ま、それなりに美味しかったけれど
それ以外はソフトシェルクラブのから揚げとマグロのポキもあった
「このポキというのはですね、ハワイのローカルフードで、マグロと海草を和えたもので日本人の口にもとっても合い、美味しいですよ」
知ってるっちゅうの。毎回くってるわ
だんだん腹が立ってきて「食べたことありますから」と言ってやった
そしてレインボーロール、
その女性スタッフはどうしてもお勧めを注文させたいらしく、
「あさりのすまし汁は身が大きくて美味しいですよ、だしが効いた汁がたくさんありますから『お吸い物』のかわりにもなりますよ」
あさりは嫌いではないので言われるまま注文
ところが出てきたものは確かに肉厚だが硬くて、しかも汁が生ぬるい
たくさん作り置きしておいて、注文を受けた後再度温めた感ありありだ。
「『牡蠣フライ』もお勧めです、ぜひ食べてみてくださいお持ちしましょうか」
このころから、この女性スタッフのゴリ押しがひどく許せなくなり、怒り心頭。
私はあからさまに気分最悪といった表情をつくり、受け答えを拒否
旦那が私の機嫌が悪くなったのを悟り、かわりに受け答えする
この牡蠣フライは確かに美味しかった。
しかしこの女性スタッフは許せない。
そのスタッフの気に入らない注文をすると、
「それはあまりお勧めできません、それでしたらこちらの方が良いですよ」
と、同じ店の品だというのに、とにかく今夜のお勧めをしきりに注文させようとする。
常連じゃない初めての客に対する「もてなし」がなっていないと感じた。
注文ぐらい好きにさせろっての
私がずっと黙り込んでいると、ようやく私の機嫌が悪そうだと悟り口を閉じた。
それからは席に来るたび無視し続けていると、いたたまれなくなったのか担当が変わり
別の女性スタッフがやって来るようになった。
こんなにイヤな気持ちで食事をしたのはこのときが初めてだ。
帰国して友人にそのことを話すと、彼女もまったく同じ経験をこの「和さびビストロ」でしたと
ものすごく憤慨して話し出した。
なんでも、この店に4人で出かけた時、やはり一人の女性スタッフが「本日のお勧め」ばかり強要し、
仕方なく彼女のお勧めを1人前だけ頼んだら、なんとそれを4人前持ってきたとのこと。
聞いてみるとどうも背格好が同じで同一人物のようだ。
その女性以外のスタッフの態度でははそれほど不快な気分にはならなかったので、
たぶんその女性がこの店の評判を落としているに違いない
この和さびビストロの口コミにも同じような経験をした投稿がいくつかあった。
賛否両論あり、料理もそこそこ美味しいのにその女性のせいで本当に残念だと思う。
きっともう2度と行かないだろう。
温厚で知られるうちの旦那もさすがにホテルに戻った後文句を言っていた
本当はブログにアップするのも宣伝になるかもなので止めようかと思ったが、
気が収まらないのであえて批判も覚悟の上でアップした。
皆さんはハワイのレストランでこのような不快な経験をしたことがありますか
次回は普通のハワイ旅行記に戻れるか...な。
んじゃ又です