どもどもですー。
昨日の土曜日にワイキキの東側に引っ越してきました-
部屋はまたまた狭くなって「わらしべ長者」の逆を行く、
アンサクセスフル・ストーリーをただいま驀進中の2人でありますが..

なぜ、このように素敵なビューのお部屋を引越さなければならなかったか..というと。

このコンド、「わんこ禁止」だったんですねー
詳しく言えば、サービスドッグ(介助犬)かコンパニオン犬
(その犬が居なければ精神的な異常が見られ、手放すことが出来ないという医師の証明書が必要)
以外はダメということらしいです。
実際の話、ほとんどの犬がコンパニオン犬だと思うんですがね
アメリカはとにかく契約の世界、すべて書類が必要になるんだそうですよ。
こちらハワイでも同様で、しかもコンドやアパートメントの組合がとても強く
組合が決めたハウスルールで「NO]ならオーナーがたとえ「OK」でも許されないんだそうです
お借りするときに、「ワンコ連れ」だということを念押ししていたのですが
オーナーはそういったハウスルールがあるということを良く理解していなかったようで、
「オーナーがOKならOKでしょう」という単純な気持ちで貸してくださったようなんですよ
コンドに引っ越して来てすぐにワンコ連れだとわかり、マネージャーに呼び出されました。
このコンド、入居者は必ずマネージャーのところに個人情報を登録に行かなければならないので、
最初はそのことだろうと気楽に考えて出かけていったら、とんでもない。
サービスドックかコンパニオン犬の証明が出来ないのなら、ここには居られない、すぐに引っ越せと。
本当に寝耳に水ですよ

それからはずーっと部屋探しに明け暮れ、「部屋が見つからなかったら..」という不安の中で何日も過ごしました。
オーナーは現在日本に在住しており、この部屋を紹介してくれた学校のクラスメイトは
時期も悪く、学期の終了とともにNYにバカンスに行ってしまっていて、連絡もうまく取れず。
どうしていいかわからず、途方に暮れ、「いっそのこと部屋が見つからなかったら諦めて帰国しようか」
という話が2人の間で交わされるほどにストレスフルな日々でした

最後の散歩から帰ってきたところをパチリ。小さくて見えないかな?
新しい部屋は小さくて狭いけれど、その分すべてコンパクトにまとまっており、

しかもUTILITY(公共料金)TAX込みでリーズナブルなレントだったので決めてしまいました。
もう少し探す時間に余裕があればもっと良いところが見つかったかもしれないけれど
部屋内の設備も新しくて気持ちよく案外気に入りました
シーバもすっかりお気に入りでくつろいでます

ワイキキビーチやカピオラニ公園もすぐで、散歩にも困らずかえって住み安いぐらい。

昨日から「ハワイフェスティバル」が開催されており、

ワイキキ・カラカウアAve.は大賑わい

その中を散歩するシーバ、すっかり都会犬になったかも
オーナーと、NYから返ってきたクラスメートとも、その後連絡も取れ
申し訳なかったと、いろいろ気遣っていただきました。
最初に預けたディポジットも全額返してくださったし、
何かと物入りだろうからと、滞在日数も少なめに設定してくださり、残りを返金してくださったんですよ。
クラスメイトは引越しのとき自分の車を出してくれ、ワイキキの西と東を何回も往復して荷物を運んでくれました
結局誰も悪くは無かったんです。
しいて言えばハウスルールをきちんと伝えていなかった組合と、
それを良く理解していなかったオーナーの不注意で起きたことだと思うんですけどね
それにしても天国のようなハワイで暮らす、いや、外国で暮らす大変さを身をもって経験した2週間でした。
ここハワイでは日系の不動産会社は全然当てになりませんでした。彼らはコンドや住宅のセールスにしか興味がなく、
お金にならないレンタルには耳も貸してくれません
ましてやペットフレンドリーのお部屋は退去時のクリーニングに余計なお金がかかるため、
まったくといっていいほど取り扱っていません。「ケンモホロロ」といった雰囲気でとてもがっかりしましたよ
結局このお部屋は「びびなびハワイ」というハワイ情報サイトで見つけました。
ハワイの不動産会社を通して契約しましたが、とてもフレンドリーで好感がもてました
ってことで。
次回からまたハワイの情報をお伝えして行きますねー
んじゃまたです
昨日の土曜日にワイキキの東側に引っ越してきました-

部屋はまたまた狭くなって「わらしべ長者」の逆を行く、
アンサクセスフル・ストーリーをただいま驀進中の2人でありますが..


なぜ、このように素敵なビューのお部屋を引越さなければならなかったか..というと。

このコンド、「わんこ禁止」だったんですねー

詳しく言えば、サービスドッグ(介助犬)かコンパニオン犬
(その犬が居なければ精神的な異常が見られ、手放すことが出来ないという医師の証明書が必要)
以外はダメということらしいです。
実際の話、ほとんどの犬がコンパニオン犬だと思うんですがね

アメリカはとにかく契約の世界、すべて書類が必要になるんだそうですよ。
こちらハワイでも同様で、しかもコンドやアパートメントの組合がとても強く
組合が決めたハウスルールで「NO]ならオーナーがたとえ「OK」でも許されないんだそうです

お借りするときに、「ワンコ連れ」だということを念押ししていたのですが
オーナーはそういったハウスルールがあるということを良く理解していなかったようで、
「オーナーがOKならOKでしょう」という単純な気持ちで貸してくださったようなんですよ

コンドに引っ越して来てすぐにワンコ連れだとわかり、マネージャーに呼び出されました。
このコンド、入居者は必ずマネージャーのところに個人情報を登録に行かなければならないので、
最初はそのことだろうと気楽に考えて出かけていったら、とんでもない。
サービスドックかコンパニオン犬の証明が出来ないのなら、ここには居られない、すぐに引っ越せと。
本当に寝耳に水ですよ


それからはずーっと部屋探しに明け暮れ、「部屋が見つからなかったら..」という不安の中で何日も過ごしました。
オーナーは現在日本に在住しており、この部屋を紹介してくれた学校のクラスメイトは
時期も悪く、学期の終了とともにNYにバカンスに行ってしまっていて、連絡もうまく取れず。
どうしていいかわからず、途方に暮れ、「いっそのこと部屋が見つからなかったら諦めて帰国しようか」
という話が2人の間で交わされるほどにストレスフルな日々でした


最後の散歩から帰ってきたところをパチリ。小さくて見えないかな?
新しい部屋は小さくて狭いけれど、その分すべてコンパクトにまとまっており、

しかもUTILITY(公共料金)TAX込みでリーズナブルなレントだったので決めてしまいました。
もう少し探す時間に余裕があればもっと良いところが見つかったかもしれないけれど
部屋内の設備も新しくて気持ちよく案外気に入りました

シーバもすっかりお気に入りでくつろいでます


ワイキキビーチやカピオラニ公園もすぐで、散歩にも困らずかえって住み安いぐらい。

昨日から「ハワイフェスティバル」が開催されており、

ワイキキ・カラカウアAve.は大賑わい


その中を散歩するシーバ、すっかり都会犬になったかも

オーナーと、NYから返ってきたクラスメートとも、その後連絡も取れ
申し訳なかったと、いろいろ気遣っていただきました。
最初に預けたディポジットも全額返してくださったし、
何かと物入りだろうからと、滞在日数も少なめに設定してくださり、残りを返金してくださったんですよ。
クラスメイトは引越しのとき自分の車を出してくれ、ワイキキの西と東を何回も往復して荷物を運んでくれました

結局誰も悪くは無かったんです。
しいて言えばハウスルールをきちんと伝えていなかった組合と、
それを良く理解していなかったオーナーの不注意で起きたことだと思うんですけどね

それにしても天国のようなハワイで暮らす、いや、外国で暮らす大変さを身をもって経験した2週間でした。
ここハワイでは日系の不動産会社は全然当てになりませんでした。彼らはコンドや住宅のセールスにしか興味がなく、
お金にならないレンタルには耳も貸してくれません

ましてやペットフレンドリーのお部屋は退去時のクリーニングに余計なお金がかかるため、
まったくといっていいほど取り扱っていません。「ケンモホロロ」といった雰囲気でとてもがっかりしましたよ

結局このお部屋は「びびなびハワイ」というハワイ情報サイトで見つけました。
ハワイの不動産会社を通して契約しましたが、とてもフレンドリーで好感がもてました

ってことで。
次回からまたハワイの情報をお伝えして行きますねー

んじゃまたです
