セカンドライフ通信

ハワイ語学留学を終えて第2の人生を考えながら、
ハワイの思い出や愛犬シーバのことなどを綴っていきます

ブルークロス動物病院で大騒ぎ

2013-03-18 04:20:02 | ハワイ生活
どもどもです

あっという間に1週間たっちゃいますねー
先日の15日金曜日に不動産会社との契約を済ませ、今日から新しいお部屋に移れます。
けれど、今までのお部屋の引渡しが25日(月)なので
それまでに少しずつ荷物を運び込み、新しいお部屋での生活はもう少し先に延ばそうと考えてま~す


さてさて。


昨日はシーバの狂犬病予防、各種混合の注射を受けさせるためにブルークロス動物病院



買い物用のカートにシーバのお散歩用の手提げとともに、ハワイに来る際に必要だった
シーバの検疫表や注射の証明書等の必要書類一式を入れて行きました。
ところが、なんてこったい。そのカートを行きのタクシーの中に忘れてきてしまったんです
気づいたときにはすでにタクシーは行ってしまい、道で拾ったタクシーなので会社名もわからず。
手がかりはドライバーが優しそうな中華系のおじさんだった事と、近くのホテル前の道に停車していたことだけ
なるべく探そうと思うけれど、願わくばドライバーさんが
親切にも、ブルークロス動物病院に持っていってくれないかと...
現金等の貴重品を入れていなかったのが不幸中の幸いとはいえ、私ったら本当にバカ、バカ、バカ


ブルークロスは良心的な値段と親切なスタッフと言う評判の動物病院で
KAPIOLANIst.とpikoist.角近くにあって、カパフルの家からも車で10分ほど。
けれど人気があるだけあって、いつもものすご~く混んでます
この日も土曜日と言うこともあるかもですが、診察を受けるまで1時間半以上待ちました
予約も出来るらしいけれど、1ヶ月先までイッパイなんだそう。
日曜日に受けるシーバのお泊りテストに必要なので予約なんて待ってられず、仕方なく順番待ち



シーバも普段は乗っかってこない私のお膝で不安そう



案の定呼ばれて診察室に入るとシーバが暴れちゃっておお大変。
先生には「しっかり抑えて」とか「悪い態度のときに‘good’と言うな、かえって態度が悪くなる」
「甘やかしているから良い態度が取れないんですよ」と、さんざん叱られてしまいました
けれど厳しさの中にきちんとした優しさも垣間見え、けっしていやな気持ちにはなりませんでした。
ま、飼い主が甘やかしてるって言うのは正しいしね

しかも、今まで怒って切らせてもらえなかった前足の爪も綺麗に切ってくださり大助かり。
いっぺんでこちらの動物病院のファンになりました

狂犬病予防と各種混合などの2本の注射を打ち、フィラリアチェック、爪きり、TAX,
すべて込みで100ドルを切るという驚きの安さ。しかも初診料は取りません。
人気があるのもなるほどとうなずける満足度でした。
次回はなるべく土日は避けて平日に行こうと思いましたけど、どうなんですかねー


そして今日はこれからシーバのお泊り受け入れチェックテストに行ってきます。
「アロハドッグ」さんと言う日本人経営のグルーミングやデイケア、ボーディング(お泊り)施設です。
ここはケージフリーのお泊り施設なので、お友達たちと仲良くできるかをチェックされるんだそう
動物病院でのあの態度ではどうにも心配。合格しないんじゃないかしら
でも、昨日行ったブルークロスの日本人スタッフさんが別の日本人経営の施設
「FUR LOVE」さんを紹介してくださったので、不合格だったらそちらにお願いしようかと
こちらはテストも無く、しかも柴犬さんの扱いになれてるらしいので、むしろこちらの方が良いかもね
ま、行ってみての結果次第ですかね。

乞うご期待


...ってことで。んじゃ又次回です

コメント (10)
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