ひとりごと

日常のひとりごと

クリニック

2016-01-14 15:47:13 | 日記

今日は精神クリニック受診の予約日。

精神科、いつまでかよわなければいけないのか、正直、先生と真剣に向き合った事はないような。

担当医師はしゅっちゅう変わるし、薬も眠剤しか飲んでないし、受診も1,2分で終わって、

どうですか、と聞かれ変わりませんと答えるだけ。

通う意味あるのか、ただ眠剤はないと困る。たぶん。

飲まずに眠れる日もあるし、飲み続けるのも怖い気がするし。

もう2年近くになる。

一時期は、自分でも訳がわからない程、感情の起伏が激しくて、主人の手をやかせた。

何度も何度も、殺してくれと取り乱した。

今は、あの頃が嘘のようなのに、それでももう通わなくてもいいですとは言ってくれない。

クリニックはいつも混んでいる。

みんな病んでいるのかなあ、待合室で順番待ってる人の顔は、穏やかで幸せそうなのに。

昔、精神科は特別なところだとおもっていた。

実際、父親を精神科に連れて行った時も、そこそこに異様な雰囲気に満ちていた。

病室の窓の鉄格子も、ショックだった。

ここに入院させるのか、と思った時の悲しさは忘れられない。

今は、随分変わったけれど。

今日も雲一つない青空だ。暖かい。

そうだ、クリニックの近くには、美味しい大判焼屋さんがある。

とりあえず、気分あげよう。