ひとりごと

日常のひとりごと

冬のお楽しみ

2016-01-26 16:15:30 | 日記

私の大、大、大好きな、冬限定の水ようかんが、田舎の姉から届いた

お店によって、味が違って、一番お気に入りのお店の物、小躍りしたくなる

今では、名物のお土産品で、真空パックで一年中売られているけど、さして美味しくもない。

でも、相変わらず冬にしか作らないこの店の水ようかんは、絶品

缶入りの水ようかんとは、全く別物。なめらかさも黒糖の程よい甘みも、とらやの羊羹よちも、舌に馴染む。

関東に来てから、冬場の贈答品はもっぱらこれにしていて、かなり喜ばれれる

ついこの間、お世話になっている方々へ、お取り寄せしたばかりで、自分達の分大目に注文すれば良かったと、

思っていたとこだったから、喜びましまし

何を食べても、美味しい、とあまり思わなくて、食べたいと思う物もなくて、空腹感も殆ど感じなくなってしまった

私の胃袋。この水ようかんには、敏感に反応してくれる。

子供の頃の味の記憶と、ほぼ変わらない。

歴史は詳しく聞いた事はないけれど、かなり昔からあったのかしら。

子供の頃から、当たり前に食べていたのに、何もしらないかも。

今度調べてみよう。