紫の落書き帳II

兵庫県出身 兵庫県在住
相変わらず不躾な儘遣らせて貰ってます

北海道で4t車とワゴン車が衝突

2025-01-30 21:54:50 | 乗り物
北海道・オホーツクの湧別町で30日朝、現行レンジャーFD系家畜運搬車とC27系サニー/チェリー/ダットサンバネットセレナの事故があり、サニーを運転していた男性が死亡しました。

事故があったのは湧別町芭露の道道です。

きょう(2025年1月30日)午前8時半ごろ、近所の住民から「サニーとレンジャーの正面衝突で、サニーの運転手の意識がない」と警察に通報がありました。

この事故で、サニーを運転していた原田重伸さん47歳が意識不明の重体で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

レンジャーを運転していた30代の男性も搬送されていますが、会話は可能だということです。

現場は片側一車線の直線道路で、路面には雪が残っている状態でした。

警察が事故の原因を調べています。








STVニュース

茨城で廃墟となった茸工場

2025-01-30 21:35:16 | 乗り物
R10系タウンエースです。



《本文》
茨城県北相馬郡利根町に1989年に建設されたキノコ工場が閉鎖から現在まで30年以上も放置され、廃墟となっている。

建物内では不審火による火災が起きたり、アスベストが検出されて健康被害も心配される状況となっている。住民からは「悪い子たちの溜まり場になったりしないのかな」といった声が聞かれ、不安が高まっていた。そして2024年8月、住民ら157人が工場の早期解体などを求める「請願書」を町議会に提出し、町は工場を解体することを決定。2月1日に住民説明会を開くとしている。

フェンスで遮られた敷地内に放置された巨大な廃墟の外壁には草木が絡みつき、焼け焦げた跡もある。
住民からは、「小学生の子どもとか結構出入りしてる。中でかくれんぼとか鬼ごっことかしている…危ないというか嫌ですよね」「悪い子たちのたまり場になったりしないのかなって…」と不安の声も聞かれる。
この“廃墟”は、茨城県北相馬郡利根町の一軒家が建ち並ぶ住宅街を進み、木々が生い茂る路地を抜けたその先にあった。

一体、何の建物だったのか?
住民に話を聞くと、「前はマッシュルーム工場。キノコ工場だったって聞いた」「もう(自分が)来たときは廃屋だから。キノコの栽培してたみたい、それがポシャっちゃって」とのこと。
ここはかつて「キノコ工場」だった建物で、1989年に利根町が国の補助金などで建設したが、わずか4年で稼働を停止。

以来、30年以上に渡り放置されたままだという。

建設費用は総額約1億4400万円
この工場の建設費用はいくらなのか?
国が約9500万円と茨城県が約3675万円、そして利根町が出した補助金約1225万円で全てまかなわれ、その総額は約1億4400万円にのぼる。
ーー税金1億円以上で建設された。

住民:
え~そうなんですか、全然知らなかった。

住民:
お金ない町なのにそんなのに使っちゃって、もったいないなと思う。

工場の稼働停止後、一度は個人に売却されたが、1996年に利根町が約4116万円で再び購入し、工場は町の所有となった。

その後、町は工場の借り手を募集し続けたが、2024年、「キクラゲ工場」として申し込んだ企業が辞退を表明するなど、借り手が現れず、放置された工場では、不審火による火災が2度発生するなど、住民の不安も高まっていた。

さらに町が調査した結果、工場の壊れた壁などからアスベストが検出されると住民からは、「早く取り壊してほしいなっていう感じ」「やっぱりあれは壊すしかないでしょうね…」と、工場の取り壊しを求める声が相次いだ。

町に請願書を出した住民:
とにかく汚かったんですね。ゴミが飛んでくるわ、臭いしね。
国民の税金がこんな訳の分からないことに使われている。

2024年8月、住民ら157人は工場の早期解体などを求める「請願書」を、町議会に提出した。

町に請願書を出した住民:
水田の中に突如、こんな変な、風景を壊している不快な建物を放置するということは、利根町のこの美しい自然と農村の姿を破壊している。

そういうことすら行政は分からないというのは非常に情けない。

住民らの求めを受け1月23日、利根町は工場を解体することを決定。2月1日に住民説明会を開くとしている。解体の時期や予算などについては、今後検討するという。

FNNニュース

愛知でクソ害人が軽乗用車でパトカーから逃走し、線路敷で立往生

2025-01-30 12:32:40 | 乗り物
 29日夜、愛知県豊川市で、パトカーから逃走したMJ23Sと思われるAZワゴンが線路に侵入し、立ち往生する事件があり、警察は犯人の男を逮捕しました。

 電汽車往来危険の疑いで逮捕されたのはブラジル国籍の自称・会社員、カナトミ・ブルーノ・ユリ(21)です。

 警察によりますと、カナトミは29日午後7時半ごろ、愛知県豊川市の名鉄豊川線の線路にAZワゴンで侵入し、線路上をおよそ45メートル走行しました。

 侵入前、警察官がカナトミのAZワゴンのテールランプが消えているのを見つけ、停止を求めましたが逃走したため追跡中でした。

 侵入後、車は前輪を破損する事故を起こし線路上で立ち往生しました。

 カナトミは犯行を認めています。






ANNニュース

大分で軽トラックと普通乗用車が衝突

2025-01-30 12:25:27 | 乗り物
30日朝、大分県竹田市の国道の交差点でTT1/2サンバートラックとR80系ヴォクシーが衝突する事故がありました。
サンバーを運転していた80代の高齢男性が亡くなり、ヴォクシーを運転していた40代の女性もけがをしました。

事故があったのは竹田市菅生の国道57号の交差点です。
警察などによりますと30日朝7時40分ごろ、熊本方面から竹田市方面に直進していたサンバーと交差点に進入してきたヴォクシーが出合い頭に衝突しました。

この事故でサンバーを運転していた80代の高齢男性が意識不明の状態で市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
また、ヴォクシーを運転していた40代の女性もけがをしましたが、命に別条はないということです。現場は信号機のある見通しのよい交差点で警察が事故の原因を詳しく調べています。




テレビ大分