島根県松江市美保関町の七類港で8月24日、海に沈んでいるHE21Sと思われるアルトラパンが引き上げられ、車内から一部が白骨化した1人の遺体が見つかりました。
警察によりますと24日午前6時ごろ、港の岸壁から15mほどの地点にアルトが沈んでいるのを釣り船の船長が見つけました。
通報を受けた海上保安部が調べたところ、海底に沈んでいるアルトを発見。午後3時半ごろ、警察がアルトを引き上げました。引き上げられたアルトは北九州ナンバーで、北九州市に住む50代の男性名義のものでした。
車内では、一部白骨化した遺体が見つかっており、胴体部分が運転席に残る一方、頭部は車内に転がっていたということです。遺体の性別や年齢などは分かっていません。
警察が遺体の身元確認を急ぐとともに、事件・事故の両面で捜査しています。
日本海テレビ
警察によりますと24日午前6時ごろ、港の岸壁から15mほどの地点にアルトが沈んでいるのを釣り船の船長が見つけました。
通報を受けた海上保安部が調べたところ、海底に沈んでいるアルトを発見。午後3時半ごろ、警察がアルトを引き上げました。引き上げられたアルトは北九州ナンバーで、北九州市に住む50代の男性名義のものでした。
車内では、一部白骨化した遺体が見つかっており、胴体部分が運転席に残る一方、頭部は車内に転がっていたということです。遺体の性別や年齢などは分かっていません。
警察が遺体の身元確認を急ぐとともに、事件・事故の両面で捜査しています。
日本海テレビ