国鉄の高架下に突っ込んだ状態で止まる現行ギガEXRorEXD系トラクター+40ft海上コンテナトレーラー(コンテナは陽明海運の40ft背高コンテナ)。
出勤途中の視聴者が撮影した、事故直後の現場映像。
コンテナシャーシに載ったコンテナが、高さ制限3.8メートルを示す黄色いバーに引っ掛かり、荷台が大きく右に傾いているのがわかります。
目撃者から「大型トレーラーが歩道橋に引っかかっている」と、110番通報が寄せられたのは、13日午前7時55分。
現場は、神奈川県横浜市の国鉄鶴見駅近くにある、京浜東北線の高架下。
動画の投稿者は、異変に気づいた際の緊迫した状況を、「テレビを見ていた時にJアラートが鳴って、“ロケットでも落ちたのか”と思った。(ロケットが落ちたと勘違いするくらいの音?)“爆発したような音”だったんで」と話しました。
男性が、すぐに音が聞こえた方に向かったところ、事故が起きていました。
動画の投稿者「(大型トレーラーは)斜めになって、道路を封鎖するような形になっていた。衝撃的な音(の正体)はこれだったのか、原因がわかったので、ホッとした」
現場には、事故の痕跡が残されていました。
「桁下3.8M」と書かれた黄色いバーにはかなりの数の傷がありますが、左端の方には新しい傷がありました。
今回の事故でできた傷なのか、黄色い塗装がはがれて、めくれ上がっていました。
ギガ+トレーラーの運転手の男は高さ制限3.8mの高架下をうっかり通ってしまったとみられています。
この事故による、けが人はいませんでした。
背高コンテナの高さが9ft6in(約2.9m)でコンテナシャーシの床面高さが約1.2mなので足したら約4.1mです。
当然乍ら、緩和されて無い保安基準を前提とした、高さ制限3.8mの高架下は通れません。
FNNニュース
ライブドア 事件事故・災害速報ニュース
出勤途中の視聴者が撮影した、事故直後の現場映像。
コンテナシャーシに載ったコンテナが、高さ制限3.8メートルを示す黄色いバーに引っ掛かり、荷台が大きく右に傾いているのがわかります。
目撃者から「大型トレーラーが歩道橋に引っかかっている」と、110番通報が寄せられたのは、13日午前7時55分。
現場は、神奈川県横浜市の国鉄鶴見駅近くにある、京浜東北線の高架下。
動画の投稿者は、異変に気づいた際の緊迫した状況を、「テレビを見ていた時にJアラートが鳴って、“ロケットでも落ちたのか”と思った。(ロケットが落ちたと勘違いするくらいの音?)“爆発したような音”だったんで」と話しました。
男性が、すぐに音が聞こえた方に向かったところ、事故が起きていました。
動画の投稿者「(大型トレーラーは)斜めになって、道路を封鎖するような形になっていた。衝撃的な音(の正体)はこれだったのか、原因がわかったので、ホッとした」
現場には、事故の痕跡が残されていました。
「桁下3.8M」と書かれた黄色いバーにはかなりの数の傷がありますが、左端の方には新しい傷がありました。
今回の事故でできた傷なのか、黄色い塗装がはがれて、めくれ上がっていました。
ギガ+トレーラーの運転手の男は高さ制限3.8mの高架下をうっかり通ってしまったとみられています。
この事故による、けが人はいませんでした。
背高コンテナの高さが9ft6in(約2.9m)でコンテナシャーシの床面高さが約1.2mなので足したら約4.1mです。
当然乍ら、緩和されて無い保安基準を前提とした、高さ制限3.8mの高架下は通れません。
FNNニュース
ライブドア 事件事故・災害速報ニュース