家具の再生桐たんすなどを販売してます。 建材工房から輸入住宅で施工例や
建材の紹介です。他の輸入建材も青い色のリンク先からご覧下さい 。
写真は志太民芸家具の和茶箪笥です。
昭和の頃はこう家具が流行して何処の家にもありました。
建材工房に来たお客さんが以前こんな話をしていました。
学校から帰るとこう言う茶単におやつが置いてありいつも
愉しみで日課だったよと言っていました。
遠い昔を思い出すような感じで話をしていました。
今の生活は味が無いんだよと言う事を言っていました。
ビルドインで生活感を感じない様にと言う事なんですよね。
それも解りますが家庭は寛ぐ場所矢張りそういうのも必要だと思いました。
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建材工房から本物の家具たんすです。
洋服が収納されれば 其れで良いと言う人は別ですが矢張り長く使える
家具が環境にも良いと思います。そして何よりも代々使う家具は
家族のつながりでもあると思うのです。海外では住宅や家具色々な物を
大事に使い継承しています。良い事は真似ができたらと思います。
本物を知ると心も豊かになると思うのです。
資源の無い日本は何故かマスコミや宣伝で使い捨ての安いコストに
若い人 だけでなくみんながそういう傾向になっています。
昔からの職人の作る物は素晴らしいのですが段々腕を振るう場所が
無くなりつつあるのです。
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写真は建具職人が作った和家具志太民芸家具の水屋です。
この家具は格子の扉を開けると稼働棚がありますから
そこに色々首脳が出来る様になっています。
今の住宅時代に置き家具は流行らないと言われていますが
起き家具の良さはビルトイン家具には無い良さがあります。
和家具に見えるこの水屋は畳は勿論ですがフロ－リングの部屋
にもマッチします。そういう使い方も有りと知ったのは
矢張りアメリカサンフランシスコで販売経験を持ちお客様と
接してインテリアを教えて頂いた経験からでした。
この時感じたことは固定観念ではない矢張り感覚が全然違う
と言う事でした。世の中が安いものだけに注目している今
昭和ロマン本物を楽しむここの豊かさも必要です。
