Bro2の暇つぶし

日本史の真実は何処に?

教科書的な日本史では縄文時代、弥生時代ときて、古墳時代になって邪馬台国とかを経て大和朝廷(最近ではヤマト政権という)が出来てなんたらと言われているけど、最近読んだ飛鳥昭雄氏と中丸薫氏の対談本では以下の説が取り上げられた。古代日本には秦の始皇帝の時代に徐福という人のグループが来て、この徐福のグループは実はユダヤ人らしい。失われた10支族らしい。その後、朝鮮半島経由で秦氏のグループが古代日本に来る。このグループもユダヤ人のグループらしい。古代の天皇家もユダヤ人グループの一派から生まれたという。
古代ユダヤ王国の首都はエルサレム。エルシャローム(平安の都)から来ていて、日本の京都にあった平安京と似ているが平安京は秦氏が中心になって作られたと言う。まさに日本に於けるエルサレムが平安京ではと思う。日本人は日本列島の中で、異民族に怯える事なく有史以来少なくとも西暦4~500年から西暦1400年代までまあまあ平和な時代を過ごしてきた。これは聖書における至福千年に相当するのではなんて妄想を逞しくしてしまう。
飛鳥昭雄氏と中丸薫氏の対談本によれば大和民族はユダヤ人の直系らしく、現在の白人系のユダヤ人はカスピ海沿岸にあったハザール帝国が起源の偽ユダヤ人らしい。アシュケナージというらしい。元々のユダヤ人はスファラディといって黄色人種なのだと言う。
こういった説は面白いし、実際に証拠も沢山挙げられてあった。まあもし日本人のルーツがユダヤ人だとしたら、偽ユダヤ人は日本人を滅ぼしたいと思うかもしれないし実際に日本全土は焼け野原になって、原爆も2発落とされた。日本人の誇りを持ってこれからの時代に生きていく為にこういった知識は邪魔にはならないと思う。
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