エンリケバリオスは、アミ小さな宇宙人の作者。アミ小さな宇宙人はかなり前に読んでいた。エンリケバリオス氏の本がインプレッシブだと気づき、アミ2、アミ3も購入。昨夜アミ2を読了した。アミシリーズは童話みたいな体裁をとっているが人間について、宇宙について、地球の未来について考えさせられる良書だ。バリオス氏の本では、魔法の学校という本も持っている。導入部を読んでみたのだが、これはこれでインパクトがある本ではある。
バリオス氏の本で一貫しているのは、宇宙人とか魔法とか非日常を扱っている点だ。非日常の世界に遭遇すると人間の本質が出てくる。アミと地球アップリフトには異星人の女性が出てきて、主人公は好意を寄せるのだが、自分も子供の頃から外国人や異星人の異性には何か惹かれるところがあった。とにかくヒューマノイド型の異星人の女性は皆さん綺麗なのだ。どうしても惹かれてしまう。
話が逸れたが、エンリケバリオス氏の本はどの本を読んでも駄作がない。地球人が宇宙に出て行くとはどういう事なのかという事を真剣に考えさせられるという点で、是非とも読んでみるべきだと思います。アミシリーズは徳間文庫から出ています。是非皆さん読んでみて下さい。
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