占いが好きという事はブログ記事にも書いたけど、今回も橙花の自分を知る本を買いました。SEX、恋愛、結婚編は無かったので新刊書店で買いたいです。
もう一冊買ったのが、本日の本命、ゲッターズ飯田の新決定版五星三心占い。
この本がまた凄かった。買う前はゲッターズ飯田が編み出したという事で、怪しげな屁理屈をこねくり回した占いだろうと思っていたのですが、前書きをよんだら、四柱推命、算命学、宿曜占星術等を参考にしながら編み出したという事で、信頼に足る占いだと言うことがわかった。
実際に読んでみると、各人には生年月日で三つの命数というものが割り振られ、命数だけでも120通りある。命数は3つあるのでその組み合わせたるや膨大な数。
命数は第一から第三まであり、第一が基本的な命数で青年期まで、第二が中年期、第三が壮年期〜老年期らしい。
命数の下一桁の数字でまた10通りに分類される。ここが肝。下一桁の分類には罹りやすい病気が列挙されているのだが、これが当たっている。実の兄は胃腸の病気となっていて、実際腸閉塞で人工肛門になっている。同居している義兄の持病も当たっている。自分は小学生の頃から目が悪いのだが、目が悪く目の病気に注意と書いてあった。連れ合いの持病も当たっていた。
ゲッターズ飯田は25年間で6万人を鑑定してそのデータを元に五星三心占いを編み出したそうだが、中々の的中率である。
この本を元に会社や身の回りの人物の鑑定をして、自分との相性を占ったりしたら結構いいのではと思う今日この頃なのでした