餅は餅屋

本業の健診業務に役立つかと、産業医の資格を取った。それから来年で２０年。産業医業務はお飾り状態が続いていたが、2016年だから８年前に某王手ショッピングモールチェーンの産業医を上司から無理矢理押し付けられた。そこの産業医を結局５年５ヵ月勤めた。最初は６ヶ所もあったので大変だった。鍛えられたからある意味良かったのだが、義母の介護を理由にして何とか辞めることが出来た。産業医は大変である。昨年働いている会社の診療所長が交代して、彼女が抱えていた産業医業務がごっそり自分に回ってきた。

産業医業務も以前のショッピング

モールは６ヶ所全て系列店だったから、同じやり方で良かったけど、今度は１０数件全て異なる企業。全くもってやりにくい。これも上から押し付けられた形。

産業医をやっている時期は毎年自分で確定申告をしていた。普通の白色申告で経費は落ちない。2024年度の青色申告は締め切られてしまったので、来年の確定申告は白色だが、何とか経費を計上出来る様にしたい

何故経費に拘るか。新車を購入するからだ

430万円する。６年ローンで毎年７０数万支払う。これが経費として認められたら大助かりだ。白色申告では経費は200万円。経費を試算したら200万円以上になりそうだ。つまり源泉徴収された所得税が還付される可能性がある。青色申告したらの話。

医学書の代金も控除される。本代も馬鹿にならないが、控除されるならバシバシ買える。

前にも書いたが、納税は国民の義務だが、節税は国民の権利だ。税理士さんの有り難みが分かった。

とにかくレシート、領収書の類は捨てない

経費になるから。

節税頑張ります。