重版出来というマンガ、ドラマ版でも主人公の属する会社の社長は運を貯める為に、普段の生活では極力運を使わない様にしている。各人に割り振られた運の総量は変わらないと社長は思っている。だから、宝くじが当たっても、換金せずにヤギの餌にしてしまう。これは極端な話だが、換金されなかった当選金は社会の為に使われるのだから、立派な社会貢献と言える。
この話を読んだ時、立派だなとは思ったが自分にはできないなと感じた。自分は世間一般の凡庸な人間だ。但し、宝くじで高額当選した人の80%は身を持ち崩しているとこれも何かの記事でよんだ。真偽の程は明らかではないが、何億という大金を一度に手に入れたら、確かに金銭感覚がおかしくなって、当選金を使い果たしても金銭感覚は戻らずに転落人生ってあり得ると思う。
取らぬ狸の皮算用位が丁度いいのかもしれない。
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