うちのトイレに置いてある、
「一日一語の幽石の言葉めくり」です。
なぜトイレにかというと、
一日数回は目にする場所だから。(笑)
2年前、京都に行ったときに、
言葉に惹かれて買いました。
一日一語だから、毎日違う言葉にもできますが、
私は特にお気に入りのこの二つの言葉のところを
常時開いています。
悲しいこと、辛いこと、悔しいこと…、
私なりにいっぱいありました。
自分がまるで湖の底に沈んでいるみたいに
毎日がどんより……。
人と会うだけでとても疲れて辛かった日々……。
自分がそれ以上傷つかないように、
じっと身をひそめてやり過ごすしかなかった。
いつか流れが変わるのを信じて……。
そんな苦しかったときに、
私の琴線に触れた言葉たち。
2年間見つめ続けて……、
少しずつ言葉が自分の中に入ってきて……、
いつの間にか
何気ない日常に幸せを感じる心の余裕ができました。
今もし、辛い思いをしてる人がいたら……、
この二つの言葉を贈りたいです。
これからもぜひ遊びに来てくださいね。
一生懸命、新刊を心待ちにして読んでいた頃を懐かしく思い出し、年齢すらも自分を輝かせる宝石できたかななんて思いながら・・・・。図分年齢を重ねた自分に気がつきました。四季物語読んでみたかったなぁとか、杏ちゃん元気かなとか、思い出せばきりがない。
友達なので、他の友達と同じくらい気を遣わないと…。
なんか、当たり前のことなのに、忘れてしまいがちな、とても大切な言葉ですね。
次男の進路も決まって、いよいよ、夫婦二人の生活が始まります
昔のようにはいかないと思いますが、に戻れるように頑張ります。
うちには相田みつをさんのものが掛かっています。
無理しなくて良いんだ、と感じる言葉に癒やされます。
見ていると心が温かくなります。
つらいとき、悲しくてたまらないとき、
この2つの絵を思い出すようにします。