サイドターンでＵターンする。

免許皆伝のころ、サイドブレーキを引いてハンドルを切ることで

車が１８０度回転し逆方向に走り出す運転をしていました。失敗して

一台廃車にした記憶があります。峠を走る人の中で下りのコーナー

リングでフットブレーキをかけながら、サイドブレーキをちょっと

かけることで、ドリフト状態にするきっかけ作りにしていたようです。

どれだけ長く続けられるかやっているときにスピンしたりしていました。

危険なので、サイドを引くのはやめましょう。




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峠からの帰りのキャノンボール

峠からの帰り道に友人とスタンドに帰るルートを

変えてお互いにどちらが先に着くか競争したことが

あります。ジャッキーチェーンの映画のようでは

ないですが、裏道を駆使してスピード違反しないように

単なる競争で、１分早く着いたから何なんだということ

ですが、勝ったら気持ちの上で満足なんでしょう。

それから現場から会社に帰る道に同僚と競争することが

ありましたが、勝つか負けるかでワクワクしました。



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サイドウインドウ全開で走行中の水柱

そのときは助手席に友人を乗せて海浜公園からの

帰り道でした。雨あがりの水たまりに側道１０メートル

程。深かったのか。水柱が垂直に滝のように上がりました。

当然、かなりハンドルを取られはしたものの無事でした。

サイドからよく水が入ってこなかったのが不思議でした。

集中豪雨で滝のような雨を受けながら走っていると、

中央分離帯のある片側２車線の道路で対抗車線を走る

ダンプカーの水柱が前方を覆い見えなくなるときがあった

ことを思い出しました。速度を落として注意して走りましょう。



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