モズ科・・・6種、3種が繁殖
《参考》
🆙・ キンタの野鳥日記 囀る「モズ」。
・ キンタの野鳥日記 「モズ」の、はやにえ!?。
・ キンタの野鳥日記 近くから見られた「モズ」
◆《アカモズ》:主に夏鳥として渡来。以前、栃木県内の情報がありますが、最近はどうでしょう?
◆《オオモズ》:冬鳥として渡来、モズより大きいが尾は比較的短く見える。2014.12、渡良瀬遊水地の情報
◆《チゴモズ》:夏鳥として渡来、モズに似て、頭が淡い灰色
◆《モズ》:頭部は大きくて尾は長め、雄の頭部は橙褐色、背は青灰色、尾は黒褐色。秋にキィーキィーと高鳴きをする。九州以北で繁殖するが、北のものは秋、暖地や低地に移動する。秋から早春には低地の林、低木のある河原や農耕地、公園などに単独ですむ。秋には枯れ枝や電線に止まり、地上の獲物を探す。ほかの鳥の鳴き声も真似るので「百舌」とも書き、秋から冬にかけて有刺鉄線や木の枝等に、カエルやバッタを突き刺す「モズのハヤニエ」はよく知られている。
▶オオカラモズ…【全長】約31cm、まれな冬鳥として渡来、オオモズよりさらに大きい
▶タカサゴモズ…【全長】25cm、沖縄県などの観察例あり