社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

新業務システムとクリップボード拡張ツールその2

2009-09-26 15:28:35 | ITについて

新業務システムとクリップボード拡張ツールで、クリップボード拡張ツールを使って、新業務システムの補完を図ろうとしたが、このシステムとの相性がわるい事を掲載した。

tomoclip.jpgと言う事で、他のクリップボード拡張ツールではどうなるか試してみた。今度は、ToMoClip(Ver3.2)を試した。単純なクリップボード拡張ツールや、クリップボード監視、履歴等の類のソフトは、思った以上に多く存在している。しかし、現在私が欲しいのは、ライター支援などのテキスト入力支援補助ツールと言うより、特定(特別)なエリアへの高速住所入力ツールだ。本来はデータベースのマスターを改変すれば良いのだが、移行期(開発途上)でもあり、システムを補完させる目的もある。従って単純なマルチクリップボード拡張ソフトではなく、マクロ機能などもあれば、助かると考えている。

新業務システムとクリップボード拡張ツールで試した、C+Factory松本桂司氏のCharu3はこの用途としては、最も近いものだった。つまりマクロ機能があり、テキスト+マクロで次のテキスト入力エリアにいける等かなりの可能性を持っていたが、残念な事に、当社の業務システムとの相性が合わない。

と言う事で、今回のToMoClipを試したが、結果から先に言うと、現象はCharu3と、ほぼ同じで、業務システムはおかしくはならないが、肝心の特定のエリア、つまりCharu3で入力が失敗する同じエリアではほぼ同じ結果と成った。ウーンと考えながら、これは相性の問題ではなく、新業務システムの方が特殊な作り方をしているのではないかと考えた。つまり片っ端から、クリップボード拡張ツールを試していけば一つぐらいは、旨くいくソフトが有るかも知れ無いが、これも時間の無駄だと思う。おそらく、フリーのソフトでクリップボード拡張ツールを作成されている方は、その貼り付け方法となるコアの部分は殆ど同じ手法で作られていると予想される為、大半失敗するだろうと予測した。

さて、どうした物か?こんな事を試している余裕もなくなってきた。本来私は、当部の業務のみをやっていれば良いはずであるが、IT関連の社内トラブル、申請、会社のWebの立ち上げ、会社案内作成等、何で私がと言う仕事までが入り込んでいる。来月からは更に親会社から別グループが当社に出向して来る事に成っているが、そのグループの失敗もしてやら無いと、先に進まない。いい加減に頭に来てほっぽり出してもよいが・・・。

以前その後のUWSCなどでも何回かUWSCというスクリプト言語の話を掲載して来たが、場合によってはこのUWSCで複数のプログラムを作る方が早いかもと思えてきている。確かにこのUWSCでの高度記録で記録されたスクリプト言語では、この新業務システムは、殆どダメだったが、マウスの記録と連動させれば、自動入力が出来る事が分かっている為だが、結果はその内でるだろう。また今月も末が迫ってきており、こんな事を考えている余裕がない。


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