社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

27インチ液晶一体型Windows8パソコンが壊れた(その2:無事修理完了)

2013-10-02 07:08:34 | ITについて

今年の6月に購入した27インチ液晶一体型Windows8パソコンが突然壊れた?その後の顛末記だ。lenovoのコールセンター(レノボ・スマートセンター)の担当者からは、「ACアダプターが届くのは最悪一週間ぐらいは見て下さい。但しできるだけ早急に送付するように致します」との事だった。

驚いた事に、電話した翌日の夕方、佐川急便で届いた。lenovoのコールセンターの受付時間は14:30。そして千葉県習志野士のレノボ・パーツセンターから手配・送付され、納品希望日が翌日の18:00になっていた。余りの対応の速さに唖然とした。フレキシブルな対応と同時にその速さには改めてビックリすると同時に感謝した。

早速、送られて来たACアダプターを交換して、パソコンの電源を入れると、通常終了ではなく、異常終了だった為、通常より少し時間はかかったが、無事OSが起動した。ホットした。

同封の送付状を見ると、「お客様による交換可能部品(CRU)送付サービス」とのタイトルが記載されていた。改めてなるほど、こう言うサービスがあるからコールセンターの担当者が対応できたのだと理解した。

さて、手元に残った交換済のACアダプターは送り返すのだろうと考えて、同封の書類は見ると、何と返却の所に、Noの記載がされていた。

CCF20131001_00000

これはどういう意味だろうか?ネットでサービスの対応状況も確認できると言う事なのでアクセスしてみた。すると、既に対応状況には完了とインプットされていた。

レノボ・スマートセンターの対応の方は、まずはACアダプターを送りますと。それでダメなら本体を送り返して下さいとの事だった。しかしそのACアダプターを送付した事で私のクレーム対応は既に完了となっていた。ACアダプターを送った結果は知らなくて良いのだろうか?ACアダプターは返却しなくて良いのだろうか???

翌日、確認の電話を再度した。「ACアダプターは返却しなくても良い。つまりこちらで勝手に処分してくれとの認識ですか」と。「YESの返答だった」そして、それで「以上終わりです」との事。私は一応、念の為、「素晴らしい対応に感謝致します。送付してもらったACアダプターで無事パソコンが治りました」旨を伝えた。

合理的と言う点では、確かにそうだが・・・と何となく腑に落ちなかった。しかしまあ~早急に対応してもらって良しとしよう。

そう、ACアダプターを送付してそれでダメだったら、客はまたクレームをコールセンターにかけてくる。かけてこなければ、それで無事完了している。壊れたACアダブターを回収する必要はない。客が言うACアダプターが壊れている事の確認さえも、必要ない。送付代は無駄だし、確認する事も無駄だ。確かに理解できる。あらゆる意味で確かに効率敵だ。ウーンやはり少し引っかかる物があるが・・・。

送られてきたACアダプターは全く同じ製品ではなかった。しかし電源仕様とコンセントケーブル側のコネクターとPC本体側のコネクターの互換性があれば、それで十分だし、同じ必要はない。微妙に違うのがまた面白いが、保証規定にこれらも条件も記載されていた。

まあ~いずれにしても、私に取っては、今回のlenovoの対応は非常に良かった。確認の電話をした担当者は、「また何かあれば連絡を御願致します」と答えてくれた。


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