今日(2008年5月24日)の朝日新聞の15面の下段に掲載されていた書籍の広告の話である。最も14面~16面は書籍の紹介記事の為、本文にも多くの書籍紹介が掲載されていたが・・・。
さて、ふと目に止まったこの広告、当たり前といえば当たり前で、当市の日本語きょうしつで講師のボランティアをしていた関係から目に止まったのは当然と言えた。一回是非とも購入して、私も勉強してみたいと言うより、他の日本語講師の方がどんな苦労をされているか知りたいと思っている。
一方以前グローバル化について思うこと(当家で受けたホームスティ)でも掲載したが、当家で海外から多くのホームスティを受けたが、当時を振り返るとなかなか面白い思い出が残っており、今みたいにブログ等があれば、面白い記事を沢山掲載できたと思うぐらい、色々な経験があるが、殆ど忘れてしまっている。
そういう意味では、当ブログを完全に私の日記化(&備忘録、メモ)としているのは良くも悪くも、今後の役に立つのではないかと思っている。特に会社での業務の話もその内(定年退職後)に掲載できれば、思っているが・・・。
最初に戻るが、この『日本人の知らない日本語』の広告にはかなり同感を受けると共に、実は私的には『日本語を教えられない日本人』が余りにも多い事を実感しているが、会社の中を見てもたまに『日本語を喋れない日本人』がいる事にも気づく。
一方、会社の若手(新入社員)を見ていると、『英語が話せる日本人』が増えている事に気づく。当社に入社してくる女性社員の殆どは英語がしゃべれる。時代は変わったと思わざるを得ない。と言いながら、ビジネス英語が話せるかと言うとまた別問題であり、この辺の教育はもちろん必要であるが・・・。最もこのビジネス英語より、この本の紹介にある書籍で出てきそうな会話、特に夜の会話等や雑談ほどムヅカシイ。
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