社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

地デジチューナーとハイビジョンTVとの接続(ヤマダ電機の店員のレベルが余りにも低い)

2009-04-12 10:36:50 | ITについて

上新電機でHDD+DVDレコーダーの購入(44,000円)し、上新電機でHDD+DVDレコーダーの購入(44,000円)その3で、遅くなりながら初めて購入したHDDレコーダーと液晶TVを接続して、録画にトライした。実は録画できているのは確認できてはいたが、昨日初めて、3倍モードで録画した映像を見る事にしたが、その前に、地デジ(ハイビジョン放送)とその録画とケーブルに付いて整理・掲載して置く事にする。自分でも余り詳しく理解していたわけではないが・・・。

ハイビジョン接続ケーブル2.jpg ハイビジョン接続ケーブル1.jpg

1)地デジチューナー(BS、CSデジタルチューナー付き)ハイビジョンTV(ブラン管だが)+アナログチュ-ナー搭載HDD+DVDレコーダ(もう大分古い)
  ハイビジョン放送は録画できない。最もこのレコーダーには地デジを入力していなかった為、検証はできないが、BSハイビジョンは録画できなかった為、何れにしても、レコーダの方がハイビジョン放送に対応できていなかった為に、録画そのものができなかった。更に、上記で述べた様に地デジにも接続していない為、その品質に余り興味がなかった事も一因でもあるが・・・。

2)上新電機でHDD+DVDレコーダーの購入(44,000円)で購入したレコーダー+液晶TV(上記1)のハイビジョンTVも含む)
  で、ケーブルTVの入力をレコーダで直接受けて、逆にTVに流すと、これが大変綺麗に録画され、表示される事が分かった。新しく購入した(上新電機でHDD+DVDレコーダーの購入(44,000円))で3倍モードで録画した物は、上記システムでは特に画質の劣化が目立つアニメを対象に試してみたが(実際は、奥様が勝手にアニメを録画しておいてくれたからであるが・・・)、3倍速モードでも殆どDVD?VHS標準モードテープと変わらない品質で録画でき、再生出来る事を確認する事ができた。

ハイビジョン接続ケーブル3.jpgさて、とりあえず新しいHDDレコーダーと液晶TVをアナログ接続(映像黄色(Y)+音声赤と白(L+R))していたが、液晶TVは液晶TVの不思議(byd:sign製)で掲載した安物では有ったが、それでもアナログでも十分綺麗に写る事が実証できていた

さて、このアナログケーブルからSケーブルではなく、D端子を使って接続するとどうなるか?特にハイビジョン(ブラン管)TVでの結果を期待しており、そのD端子ケーブルを購入する為にヤマダ電機に行った

TV売り場の若い店員に「D端子接続ケーブルは何処に売っていますか?」と聞くと「ハアー?」、「HDMI端子(デジタル)はTV側が無いので、地デジチューナー(つまりハイビジョン)HDDレコーダーと液晶TVを接続するケーブルなんですが?」と話したが、その若い店員さんはD端子HDMI端子等聞いても、全く知らず、すぐ電話で先輩社員か?知らないが連絡していた

それより先に奥様が既に見つけており、その店員さんの回答を待つ事無く、場所は確認できた。しかし、今度はD1~D5の意味が分からない。製品は1種類つまり線の長さしか異なる物がない事が分かり、別のお年寄りだが先ほどの若い店員よりマトモな店員に疑問をぶつけると、おおよそ理解できた。全てではないが・・・。つまり私の知りたい事を趣味的に全て要求すると店員さんが困ってしまう為、この店員さんの説明で当初の目的は十分と判断した。

つまり、地デジチューナーとTVを接続するには3種類の方法がある事が分かった(既にここで掲載するまでも無くわかってはいたが・・・)

  1. アナログ接続1(映像+音声(左+右))の黄色、赤、白のケーブル ※S端子を除けば殆ど、この形式が今でも残っている方式でもある。
       
  2. アナログ接続2(映像+音声( 〃))映像が専用のD端子によりその解像度が異なる
     D1 ・・・ 480i(720×480)
     D2 ・・・ 480p(720×480)
     D3 ・・・ 1080i(1920×1080)
     D4 ・・・ 720p(1280×720) -> 今回使用している液晶TVの端子(液晶と、ブラウン管と二台あるがどちらもこの端子)
     D5 ・・・ 1080P(1920×1080)
      
  3. HDMI端子 HDMI(High-Definition Multimedia Interface)2002年新たに設定された映像と音声のデーターを同時に転送するインターフェースであり、デジタル伝送方式です。一本のケーブルで映像信号と音声チャンネルを伝送する事ができ、HDMI対応のHDDレコーダーやDVDレコーダーさらにVHSビデオやゲーム機器なども1本のケーブルで接続できるので配線がスッキリすると同時に高画質、高音質での伝送が可能となっています。

  と言う事で上記2.のD端子の2メートル2,680円(かなり高いと思うが仕方がない)を購入し、録画した、アニメをハイビジョンTV(ブラウン管)でみて見ると、確かに以前のHDDレコーダーで録画した物と同じ3倍モード(EPモード)でも、殆どノイズがなく、アナログTVでみているのと品質が買わないと言う事が分かった。

最も上記D端子の解像度からするとハイビジョンの解像度を完全に満たしているわけでは無いので、フルハイビジョン等も必要ではなく、普通の解像度で十分だと分かった。

しかし、それにしてもTVを販売する店員が地デジやハイビジョンと言う言葉は言うまでもなく、それを接続するケーブルの名前さえ知らないとは、呆れる。しかも土日の最も来客が多い中で、最も売りたい製品でもあろうに、会社の教育が全くできていないと言うか、これがデジカメやPC等の特殊製品ならいざ知らず、TVではここの所ずっとPRされている地デジ・ハイビジョン等についての一通りの販売知識がないと販売できないのではないのだろうか?全くヤマダ電機も情けない事である。最も販売員全員がと言う事ではないが・・・。


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