上新電機が、つい先日までリニューアルの為の閉店セールをやっていた。流石に安いのか分からないが、お店に行った時には、殆ど虫食い状態の殆どまともな製品が残っていなかった。と言う事は、値段を下げれば、まだ売れると言う事を意味するのか?そうであれば、日本の経済の行方にも将来があるような気もするが・・・。
閉店セールの次はと言うと、今度はリニューアルオープンセールである。かなり派手なチラシが、先週入っており、限定××台の製品は流石に安いが、どこで儲けているのか?
その一つが、安いと思われる消耗品ではないだろうか?
例えばDVD-RやCD-R等その他VHSテープやフィルター、電池、印刷用紙等ではないかと考えるのは、私だけかも知れない。
PC本体の圧倒的安さの物は果たして、一日目で売りつくされたのだろうか?これが最大の興味でもある。つまり安ければ消費が喚起されるのだろうか?高い安いに関係なく購入しないと言う現象が広がれば、つまりニーズがない(既に持っており、新品は欲しいが我慢する)となると、日本の中の内需拡大は望めない。最も中食市場は、更に外食産業を食って拡大すると予測するが・・・。
既に、家電製品は充足し、何を持って内需を拡大するのか?住宅に投資するのは、新築販売成約率が、関西では60%を切っている状況で、車に投資するかと言うと、昔と異なり、車にも投資しない、する意味がないと現実的に考える人が殆どとなると、更に日本の産業が行き詰る方向に向かっている様で将来が不安でもある。
少子化と年金の問題を何とか早く、片付けないと日本の将来がないような気がするが・・・。
eMachinesのノートPC39,800円は激安である。 もちろん左記に掲載されている製品は全て限定製品であるが、どれも激安とみてよいのではないか!!! | |
私的には、左記商品の中で、eMachinesのPCが最安値で販売されている。36,800円の激安でもある。 一方、ビデオカメラのビクターの29,800円も驚異的価格ではないかと思う。 最もお店に行ったとしても、残っていない事を望むが・・・。 |
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