春前のスズメ

今年の冬のスズメでも掲載したが、昨日奥様に言われた。ミカンとモクレンの木に、すずめがいっぱい止まっていたと。私のＳＯＮＹの一眼レフデジカメを持ち出して、撮影したが、ミカンの木に肉眼では沢山止まっているのが見えたのだが、シャッターを押した瞬間の自動ストロボでスズメが飛び立ち、電線の上に止まったらしい。

とにかくミカンの木に数珠なりに止まっていたらしい。当家の西側の旧田んぼではなく、遂に当家のミカンの木にも止まるようになったようだ。実際は、以前からそうだったのだと思うが・・・。我々が気づかなかっただけなのかも知れない。

しかし、凄い数のスズメが、ミカンの木に止まっているらしく、その姿をなかなか映せていないが、それでも証拠写真ぐらいにはなる。奥様が頑張って撮影した写真を修整（輝度調整やトリム等して、拡大するとやはり、スズメが多くとまっているのがわかる。

マアー、どうと言う事もないが、しぶといスズメと思う。そうでなければ、現代を生き抜く事は出来ないのだろう。

１			ミカンの木（今年は沢山実ってくれた。 この中にスズメが沢山止まっていた。
２			モクレンにもスズメが止まっている。 右は、スズメがミカンの木の端ではあるが、乗っかっている状態。
３			当家のミカンとモクレンの気から飛び立ったスズメ。 直後近くの電線の植えに住み着いたらしい。

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