社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

最後まで、ITの仕事が付きまとう事になりそうだが、引継ぎは出来るのだろうか?

2009-03-31 07:48:28 | ITについて

昨日(つまり2009年3月30日(月))に会社に出社し、メールを見ると、面倒なメールが配信されていた。発信は当社の情報部門であり、先週の金曜日の夜となっている。

当社では、McAfee Enterprizeをウィルス対策標準ソフトとして採用しているが、そのMcAfee社より、先日、非常に感染力の高いConfickerウィルスに対する注意喚起が有ったこのウィルスは、現時点では潜伏状態にあり、2009/4/1より動作を開始するというウィルス。このウィルスについてはMcAfeeのウィルス定義ファイルの最新バージョンで有れば対策済みの為、通常は自動でアップデートされるが、事情によりアップデートされていないPCのIPアドレスの一覧が送付されて来た

要は、IPアドレスから、ウィスル対策ソフトのパターンデータが古いPCを割り出し対処しろとの通達である

確かにこの手のウイルスは過去も経験しているが、今回は大阪本社、工場、東京2ヶ所、昨年作った新会社と全部が対象となっている為、昨日はこの対処に追われる事となった。最も本社が余り対した該当機種が少なかった事と、工場の担当者にも同様のメールが配信されていた事から、お願いする事で、済んでしまった。更に東京の2箇所の対処を済ませ、子会社も担当者(本来はその担当者も転勤の為申し訳なかったのだが・・・)にお願いし、何とか無事対処できそうである

私のカウントダウンも始まっているが、このような状況にどう対応するのか?引き継ぐ相手を、上司がマトモに考えてくれていればよいが、もしそうでなければ、システムやその他トラブルで残された方が、苦労するだけの話である。

最も苦労ではなく、どうする事も出来なくなる事になるが・・・。


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