今日は、奥様の属するママさんバレーの年一回の決戦の日である。運悪く今年は奥様の高校の同窓会と重なり、奥様は悩んでいただが、バレーもでて、高校の同窓会もでることにした。
としうことで、朝(実際は起きたのは昼だが)たたき起こされ、見に行く事(実際は、バレーが終わったら、迎えに来いとの指示)にした。さて私の目的は、当然、デジカメの性能テストである。
ということで、オリンパスのキャメディア SP-550UZと富士写真フイルムのFinePix S6000fdの試し撮りである。つまり、ある程度予想は付けていたが、コンサート等でのSPー550UZの威力(手振れ補正と高感度)は先日のコンサートで結果は、ある程度わかっており、かなり、実力発揮を発揮したが※1、さて、室内でのスポーツでの場合はどうなるかなと思って、両方を比較の為に持って入って移してみた。今回は、実写はあえて載せないが(時間不足:後日載せます)、結果だけから言うと、富士写真のS6000「fdの圧勝かなと感じました。
機種 | メーカ | 結果(よかったところとだめなところ) |
SP-550UZ | オリンパス |
コンサートでの写真撮影は、前回載せたようにかなりOK。しかしながら 今回のような、かなり明るいと思われるが、室内でのスポーツシーンの 撮影をストロボなし、3脚なしではほぼ無理の結果でした。 せっかく手振れ補正と高感度がありながらあまりよい結果がAutoやPででませんでした。 |
FinePix S6000fd | 富士写真フィイルム |
300ミリしかとれないカメラなら、上記SP-550UZで、十分で買った意味が余りないかなと思いながら、最近変わってきております。 このカメラではノイズが乗るのは仕方ないとして、またSP-550と比べてズーミングはかなり弱いが、体育館での撮影に関して言えば、圧倒的にS6000fdの勝負ありかなと思いました。もともと、CCDの大きさ屋、色々ネットで論議されていますが、やはりS6000fdの魅力は、限りなく一眼レフに近いオールマイティなカメラなのかなと思いました。
※使う場面でデジカメを変えるしかない現状が、まだデジカメが未完成なのかなと思います。 |
※もう一台リコーのカプリオをもっていますが、今持っている物を含めてべっと近い内に紹介いたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます