社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

最近読んだ本

2007-10-07 18:00:09 | 趣味(読書)

昨日、今日で、図書館のリサイクル本でもらってきた本を読んだ。なかなか面白いミステリー(推理小説物だがちょっと古い?)物を読んだので紹介します。

作者 題名 出版社 初版 内容  補足 
司城志朗
(つかさき しろう )
「そして犯人もいなくなった」 「立風
書房」
1988年
11月20日

死体が東京の区を、またがって歩いた。「人が死んで
いると」との110番で、警察が現場に駈けつけるとそ
の部屋には死体もなく、何の異常もなかった。
翌日、自殺で振ってきた死体を、誰かが他殺に見せ
かけた。
スポーツクラブの総支配人が首無しで殺されたが、
その首は違う場所に置かれていた。
一体だれが何の目的で...

これらの犯人の目的は、「他殺競争」と言う競馬と同
じ、ある都内の殺人を当てる博打の為、探偵者に勤
める若い男が、少し偽装する事で、その馬券を当て
る事にあった。これを捜査する無骨な警部補が、色
々と疑問を抱きながら、その事件の周辺で、起きる
男女のしがらみを載せながら解決していく探偵小説。

最後のスポーツクラブの被害者が本事件の「他殺競
争」を考え出し、社長や対立(反対)派閥から強行に
実施、推進した男という落ち(?)もなかなか面白いと
思います。

※ここまで書いてしまうと、誰も探偵小説(推理物)は
読まないですね?従って、上記の部分は白色の文字
にしてありますので、マウス等で反転等して呼んでくだ
さい。

 図書館の
リサイクル本
です。
以下随時追加予定    


※このブログは、「BlogWrite」というブログクライアントソフトで作成していますが、表のコントロールと図(写真)を挿入した時のコントロールがまだ旨くできていません。
 結果、かなり不細工に見えている場合もあると思いますが、ご了解願います。今、表と図のコントロールに関して勉強;中ですので、もうしばらくお待ちください。
 なぜ、ブログクライアントソフトなる物を使うのかに付いても別途、投稿する予定です。

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