昨日の夕方近くになり、今回の会社への復帰に尽力してくれた元上司が、私の所に来た。以前の部署(東京)でズット仕事の関係で付き合っていた知人が、今日偶然、当社に来ており、私に会いたいとの事で、私もビックリして、是非ともと言いながら、会った。
その仕事関連の知人とはほぼ2年ぶりである。以前の仕事の関係で、約3年ぐらいだと思うが、一緒に仕事をさせて貰い、中国への出張や、シンガポール等も同行した記憶がある。
貿易関係(ロジスティックス)が主な仕事だった事もあり、彼との付き合いでは、仕事だけでなく、かなり親しく付き合ったように思う。今思い出すと、彼と海外出張した回数も多少なりとあり、楽しい思い出であった。
その彼は結局現在中国駐在2年、つまり私が1年休養する前の一年前に中国に出向となった。
現在では既に2年も中国に駐在している為、生活会話はいけるようになったらしい。私の方は忘れるばかりであるが・・・。
1年の休養期間内に唯一実現できなかったのが、この語学であるが仕方がない。
さて、彼は私の事(休職)も既に知っており、本当に久しぶりの再会となったが、私の休職にいたる経緯を話すと同時に、実は昨年の元同僚の訃報も知っており、実は亡くなった彼とは、1週間前に上海で会っており、『いつもの持病の検査に日本に帰るけど、帰ったらゴルフに行こう』との約束をしていたらしい。
また、悲しい思い出を思い出したが、偶然でもある。
彼と今夜飲みたかったが、先約があるとの事で是非とも蘇州に来て下さいといってくれた。
そして、以前より大分顔色がよくなられていますね!と心配してくれた。余程以前が悪かったのだろう。
おそらく、当分中国(だけではないが・・・)に行く事はないとは思いながら、また彼と中国で飲めたら楽しいと思ったが、実現するのだろうか???
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