社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

パソコン工房で見かけたAndroidタブレットAKART CH-AND700011,800円はなかなか使えそうだ

2012-05-27 15:21:12 | ITについて

会社の帰り、大阪第三ビルのパソコン工房に寄った。このお店は、パソコンの専門店で、自作PCのパーツやオリジナルパソコンを販売している。この販売モデル特に最近標準的となっている15.6インチ液晶のWindows 7のノートブックは29,800円から販売されており、大変安い。ウルトラブックの長所を取り入れたハイブリッドモデル、つまりSSDとHDDの両方を内蔵したモデルの出も来ており、ノートPCの今後も楽しみだ。タブレットPCとの棲み分けと言う意味でだが・・・。最も最近タブレットには関心があるが、パソコンの方はあまり関心がない為、パソコン工房での興味はむしろ周辺機器や色々な電子グッツと言う所だ。

ふと足を止めて考え込んだのは、スマートフォーンやタブレット用のスタンド&スピーカーだった。2,980円。スピーカー用に欲しかったのではない。iPadや7インチAndroidタブレットを立てかけてブルーツースキーボードで入力したいと

考えた。その立てかける台にちょうどちょうど良いと。後ろのスピーカーがちょうど重しになっており、かつiPadも7インチAndroidもどちらも行けそうだ。ウーン悩む事30分。あきらめた。あまりまた電子グッヅを増やすとまた奥様に言われかねない。ごみを増やすなと!

さて、悩みながら、ショーケースを見ると、これまた面白い物を見つけた。既に7インチAndroidタブレットを9,980円で購入していなければ、相当興味が引かれたと思う。そう上記のスタンド等で悩むより、こちらで更に悩んだだろう。CH-AND7000のことならパソコン工房通販にこの商品が掲載されているが、スペックからすると、今度のチョイタブレットはなかなか良さそうだ。最低限のスペック

つまり

  1. 静電容量式タッチパネル
  2. CPUが1GHz以上のそこそこなCPU。今回はCortex A8なのでまあそこそこは出るだろう。実際使ってみないと分からないが。2年前の初期の中華Androidとは別次元と思われる。
  3. フルカラーでサウンドもノイズが発生しない。
    これも使ってみなければ分からないが流石に今は心配する事は無いだろう。
  4. OSが少なくともAndroid2.0以上
    これは凄い。何度Android4.0との事。一回使ってみたい・・・。
CA3C0002 CA3C0004

商品名:

商品サイズ:
重量:
解像度:
CPU:
メモリ:
フラッシュ:
OS:
無線LAN:
対応Video:

対応Audio:
対応Picture:
スピーカー:
カメラ:
バッテリー充電:
連続使用時間:
端子:

付属品:

チョコット 7インチアンドロイドタブレット
AKART CH-AND7000
192mm×122mm×13m
360g
800×480(静電式タッチパネル)
Boxchip A10 1.2GHz
DDR3 512MB(オンボード)
4GB
Android4.0
802.11b/g/n
mkv(h.264HP),AVI,RM/BMVB,FLV,
MPEG-1/2
MP3,WMA,APE,FLAC,AAC,AC3,WAV
JPEG,BMP,GIF,PNG,TIF
1W 8Ω
30万画素
4~5時間
約3時間
USB,microSDHC,miniUSB,イヤホーン、
miniHDMI
ACアダプター、マニュアル、保証書

と言うスペックで見ると、最低限はクリアされている。そしてその価格が何と11,800円。そうLenovoのIdeaPad Tablet A1(通常19,800円。最安は14,000円台に)より、安くフラッシュの容量も多い。おそらく無線LANを室外では使用できませんと記載がありそうだが。この製品で少し不満がありそうなのは連続使用時間だろう。約3時間。これは私が購入した7インチAndroidタブレット(9,980円)は約10時間も持つ。元々この価格帯の製品ではないが、この10時間と言うのはiPadもそうだが、やはり一つの基準ではないかと言う気もする。

ネットで調べるとこの中華Androidのタイプはおおよそこの価格帯に入ったようだ。静電容量タイプのタッチパネルで。パソコン工房でこの値段でまともな中華Androidが手に入るとなると、いずれ大手量販のこの手の製品の価格が更に崩れるだろう。7インチ静電容量タイプのタブレット端末の価格は一万円前半へと。


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