週末の会社からの帰りに、大阪第三ビルのパソコン工房に寄った(パソコン工房で見かけたAndroidタブレットAKART CH-AND700011,800円はなかなか使えそうだ)。お店をでる時にふとアクセサリー売り場でタッチペンを見つけた。通常この手の製品は980円ぐらいで販売されている。しかしこの製品の値段は280円。UNITCOM製だ。しかもと言うか定番のMade in China。iPadでは画面がでかいのと液晶保護フイルムを貼っているので、殆ど必要性を感じていないが、先日購入した7インチAndroidタブレット(7インチAndroidタブレットを9,980円で購入した)は、未だ液晶保護フイルムをつけていない。マイナーなメーカーな為、この機種専用の液晶保護フイルムがあるわけではない。従って合う物を探してつける必要があるが探すのが面倒で今だ貼っていない。それと展示品の激安だった為、少しぐらい傷がついても良いと開き直っている。
そして7インチでブラウズする時にリンクアドレスをクリックするのは流石に、指の腹ではシンドイ。感圧式の場合は爪でたたくように押さえれば十分だったが、静電タイプだと爪では認識しない。やはりタッチペンがいるかな?と思っていたが・・・。280円ならダメ元で購入する事にした。
私曰く「これiPhoneやiPad専用となっていますが、他のタブレットやスマートフォーンでも使えますよね?」と店員さんに聞いた。
店員さん曰く「大丈夫と思いますが・・・」と言いながら、タッチペンの先をしきりと目をこらして何回も見始めた。
私は頭の中で「おいおい。このタッチペンの先はボールペンでタッチペンの方は頭の方だよ!」思いながら、「アー良いです。ダメ元で買いますから」とレジに持って行った。
iPoneやiPad用の専用となっているが、静電容量タイプタッチパネル対応と言うのが正解なのだろう。そしてその代表がiPoneやiPadとなる。 誰しも、タッチペンの先がタッチする所と思うが、このタッチペンは逆だった。先はボールペンが付いており、頭がタッチペンとなっている。 そう頭に静電タイプ用ののボールが付いており、プヨプヨしていた。 このプヨプヨがなかなか使いやすい。 |
帰宅して、iPadで試すが、どうも予想したより、なめらかではない。少し引っ掛かる感じだ。そう液晶の保護フイルムとタッチペンのボールがうまくすべらない感じだ。7インチタブレットの方で試す。こちらは液晶保護フイルムは貼っていない。すーいすーいとまるで吸い付くように、うまく操作できた。ブラウザーのリンクも操作しやすい。
と言う事で、簡単に結論がでた。と言うか最初からでていたのかも知れない。指で操作するのを考えたら、液晶保護フイルムは必須だった。静電容量タイプを指で触ると何となくすべらなかったからだ。しかし液晶保護フイルムを貼ったタッチパネルを静電容量タイプのタッチペンで操作すると、これもこする感じになり、操作性が悪い。
しかし液晶保護フイルムが貼っていないタブレットをこのタッチペンで操作するとなかなか操作性が良いと言う事だ。280円分の価値は十分あった。なかなか使いやすい。
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